こんばんは,ぱちろーです.
本日も,シンパパの婚活事情を語ります.
前回のお話はこちら.
Yさんからイチゴ狩りのお誘いを受けた僕…
娘を連れていくことに若干の戸惑いはありましたが,せっかくなので行ってみることにしました←
待ち合わせ当日,娘の機嫌があまりよくなく,待ち合わせの時間ぎりぎりで到着しました.
僕「今,着きました」
自身の服装や特徴と一緒に,Yさんに連絡を入れます.
※この時点で写真の交換はしていませんでした
するとYさんから連絡が来ました.
Yさん「すみません,少し遅れます」
「小さい子どもがいると大変だよなー」なんて思いながら娘と待っていると,Yさんらしき人が現れました.
僕「はじめまして,ぱちろーです」
Yさん「はじめまして,Yです」
服装に少し暗い印象を受けましたが,反面文面の印象通り優しそうな人です.
Yさんの娘さん(以下,さっちゃん)もかわいらしい笑
お互い緊張しながらも,ほどほどにあいさつを済ませて中へ入ります.
イチゴ園の中に入ると,係りの方が券売機に案内してくれました.
はじめて来たイチゴ園の券売機に若干戸惑いつつも,とりあえず僕から券売機に並びました.
僕は,おごる前提で人数分のチケットをまとめて購入し,受付を済ませました.
が!!
Yさんはおごってもらうのはイヤだったのか,お金は(強引に)カバンに突っ込まれました笑
さすがにカバンに突っ込まれたお金を改めて相手に返すわけにもいかず,カバンの中に入れたままにしておきました←
ここのイチゴ狩りは,時間内に園内を自由に回りながらイチゴを食べるシステムだったので,とりあえずイチゴを食べながらビニールハウスを歩き回りました.
はじめは緊張していた娘も,徐々にYさんやさっちゃんに慣れはじめました.
娘がさっちゃんと手を繋いで一緒にイチゴを食べているところを見ていると「来て良かったなー」とも思いました.
合間でお互いの育児の楽しさや苦労を話しつつ,あっと言う間に終了の時間が来てしまいました.
お互いに「楽しかったですね」なんて話しながらイチゴ園を出たのですが,時間を確認するとちょうどお昼前でした.
Yさん「この後どうします?」
なんて言ってくれているので,お隣のカフェで食事をすることにしました.
イチゴ狩りの時はゆっくりお話しできなかったのですが,ここでは休日の過ごし方なんかを聞くことができました.
また,お互いの娘の食事の様子や好き嫌いの話もでき,だんだんと打ち解けてきた雰囲気になりました.
そのとき,Yさんがさっちゃんに向かって呼びかけました
Yさん「さくらんぼ!!※」
僕「うん?」
テーブルの上にはさくらんぼはありませんし,前後の会話ともつながりません.
僕はしばらく疑問に思いながらも,さっちゃんがそれまでYさんにも「さっちゃん」と呼ばれていたことに気が付きました.
僕(もしかして目の前のさっちゃんの本名は…さくらんぼちゃん?)
てっきり「さち」とか「さちこ」かと思っておりました…
Yさんはあまり気に留めていないようでしたが(当たり前や笑),勝手に動揺する僕←
食事を終え,この日はここで解散しました.
その後,数日ほど連絡を取り合っていました.
…が!!
「さくらんぼ」ちゃんの真相が聞きたくても聞けませんでした←
あだ名の可能性も考えたのですが,もしも本当にさくらんぼちゃんだとしたら…そう思うと聞くことが出来ませんでした.
その後も,Yさんからは話題を振ってもらえたり
Yさん「次はここに行きたい」
なんて言ってもらえたのですが…
Yさんが良い人なだけに,余計にさくらんぼちゃんのことが気になります.
結局,徐々に連絡の頻度を減らしました.
※「さくらんぼ」の部分は事実と異なります.決して世の中の「さくらんぼ」さんに偏見を持っているわけではありません.
-Yさん編-
<完>
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