こんばんは,ぱちろーです.
本日も,娘と元•妻の面会交流についての結果をご報告します.
前回のお話はこちら.
結論から言いますと,またしても途中で帰ってきました笑
(まさかのとんボルチェン!?)
↓元ネタはこちら↓
前回の面会交流で元•妻やお義母さんと温泉に行く約束をした娘は,ウッキウキで出かけて行きました.
面会交流実施の日の夜も,いつも通り寝る前に電話があり,声を聞きましたが変わった様子もありませんでした.
(珍しく僕がお酒を飲んでいたこともあり,急に帰りたいって言われなくてよかったって安心しました笑)
しかし翌朝,衣替えのため寝具の整理をしていると,お義母さんから着信がありました.
義母「おはようございます」
義母「朝早くからすみません」
僕「いえいえ」
僕「どうかされましたか?」
実は,面会交流当日の朝も,その前日の朝も娘は鼻血を出していました.
そのため「もしかして鼻血が出たのかな?」と思いながら電話を取りました.
義母「娘ちゃん体調が悪いみたいで…パパに会いたいって言っているんだけど,今日は早めに帰ってもいいですか?」
僕「もちろん大丈夫ですよ」
僕「すみません,ご迷惑をおかけしまして…」
残念ながら体調を崩したようです.
義母「朝起きた時は機嫌も良かったんだけど,牛乳を一気飲みしてから気分が悪くなったみたいで…」
義母「終いには「パパに会いたい」って泣いてしまって…」
義母「申し訳ないのだけれど,よろしくお願いします」
義母「娘ちゃんがお話したいって言っているので代わりますね」
僕「わかりました」
まあ泣くほどパパに会いたいのなら仕方ありません←
思い切って明日(月曜日)は,有給を取りましょう←
そんな父の決意を他所に,電話口から娘の声が聞こえてきました.
娘「もしもし?」
僕「おはよう」
意外と元気そうな娘の声が聞こえてきて安心しました.
娘「今日は早めに帰っていい?」
僕「大丈夫よ」
どうせ家でブログ書くことしか用事がないので,もちろん帰ってきても構いません←
そんな感じで娘から一通り様子を聞いたところで,娘がお義母さんに電話を返しました.
義母「そんなわけで,ごめんなさいね」
義母「また家を出るときに連絡します」
そして電話を終えました.
予定より4時間以上早く(しかもお昼ご飯を食べずに)帰ってくる娘…
これは娘の帰宅前に買い物やら家事を終わらせなければなりません.
そして家事をある程度片付け,買い物に出かけていると,お義母さんから再び着信がありました.
義母「度々ごめんなさいね」
義母「娘ちゃんですが,さっき家を出ました」
どうやら義両親宅を出発したようです.
僕「わざわざお電話ありがとうございます」
義母「特に熱が高いようでもなかったですし,多分パパに会いたかったんだと思います」
少し間をおいてお義母さんが話を続けます.
義母「なんて言うか…もう母親ではダメなんだろうね…」
僕「ははは…」
まあ少なくてもあの瞬間からずっとダメだったと僕は判断していたので否定はしませんが,一応元•妻の実の親ですから肯定もできない僕←
義母「娘ちゃんの様子を見ていると,母親も好きなんだろうけど…」
義母「やっぱりパパじゃないとダメなんだろうね」
義母「なんか元•妻にも色々と言ってやりたいんだけど,もう夫婦がそれぞれ別の道を進んでいるし,今更何を言っても仕方ないよね」
そら(多少カラオケの点数が高いくらいでは),そう(母親の資格はない)よ.
↓そらそうよはこちら↓
まあお義母さんは僕と元•妻の復縁を願っていたようですから,この言葉も恐らくそれを指しているのでしょう.
それも諦めるという発言は,ある意味仕方がないのかもしれません.
ただ,元•妻の実の母親として,反省は促し続けた方がよろしいかと思いますし,そこを含めて諦めるという意味であれば,それもどうかと思いますけどね←
義母「本当に娘ちゃんにぱちろーくんにも申し訳なくて…」
僕「いえいえ,お義母さんには十分良くして頂いておりますので…」
僕「ただ,僕自身も娘には嘘をつきたくないという気持ちがありつつも,必要以上に娘を傷つけないためには,どこまでのことを話すべきか悩んでおりまして…」
僕「そういった僕の感情を機微に感じ取っているのかもしれません」
義母「そこは難しいよね」
その後,面会交流中の娘の様子を伺い,電話を切りました.
ちなみに娘ですが,その後無事帰宅しました.
帰宅中の車内で昼寝をしたらスッキリしたらしく,お昼ご飯はハッ○ーセットをいただきました.
ご拝読ありがとうございました.
-第11回面会交流編-
<完>
次回は第12回面会交流の記録をお送りします.
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