サレ夫が離婚までの経緯を語ってみる(第2回面会交流編その1)

面会交流

こんばんは,ぱちろーです.

本日も,離婚までの経緯について語ります.

前回のお話はこちら

慰謝料の減額をいけしゃあしゃあと要求してきた挙句,次回の面会交流についてもちゃっかり要求してきた元•妻…もといその代理人のデビィ.

まあ面会交流自体を断る理由はないので,娘に聞いてみます.

僕「ママに会いたい?」

娘「うん!!」

僕「次は,パパはついて行けないんだけど,じいじ(義両親)の家だし大丈夫だよね?」

娘「大丈夫!!」

次に,義両親に対して日程を調整してもらうためにLINEで連絡を取ります.

僕「先日,元•妻さんから弁護士経由でFAXを頂いておりまして,面会交流を実施したいようです」

僕「ご都合はいかがでしょうか?」

義父「日程ですが,〇〇日だと都合がいいです」

僕「わかりました」

僕「元•妻さんに連絡しておきます」

僕「当日ですが,元•妻さんには,9時に僕の実家に娘を迎えにきていただくつもりです」

僕「その後,1時間ほどで義両親宅に到着するものと思われますので,よろしくお願いします」

僕「帰りですが,15時にそちらを出発し,16時頃に実家に送って頂くように考えております」

義父「わかりました,大丈夫です」

僕「あと,面会交流後の15時過ぎにお邪魔してもよろしいでしょうか?」

僕「面会交流での娘の様子と,今後についてご相談をしたいことがあります」

僕「その間は,娘を僕の両親に任せますので」

義父「わかりました」

義父「ご迷惑をおかけしますが,よろしくお願いします」

さて,日程については大丈夫なようです.

その旨を弁護士経由で元•妻さんに返答しなければなりません.

そのとき,僕のスマホが鳴りました.

義父「ただ,元•妻とあの弁護士には「娘ちゃんとぱちろーくんのために立ち会うのであって,できれば元•妻には会いたくない」ことを伝えて欲しいと思います」

義父「慰謝料についても,300万円要求されたら,400万円払うくらいの気概が欲しかったと思っています」

義父「腹が立ってしょうがないです」

…いや,本当にその通りですわ笑

恐らくですが,僕とお義父さんって結構考え方が似ているんですよね.

しかし,これはチャンスです.

例の文書を用いた作戦を遂行するのに,いくつか壁はありますが,そのうちの義両親のサインをもらっておくことへのハードルが下がりました.

僕「上記の件ですが,元•妻さん側には伝えるようにします」

僕「義両親には,ご迷惑をおかけして申し訳ございません」

僕「慰謝料については単純な金額どうこうではなく,それを通じて反省の態度を示して欲しいと思っております」

僕「元•妻さんが今後も面会交流を通じて娘と接するのであれば,尚更きちんと反省し,最低限の償いは必要だと思います」

僕「こちらにつきましては,面会交流終了後にご訪問をさせて頂いた際に,改めてお伝えしたいと思います」

LINEでは詳細をお伝えすることが難しいと判断し,漠然とした内容で返信しておきました.

すると,お義母さんからフォローのLINEがきました.

義母「怒ったような文面を送ってしまいすみません」

義母「本当に迷惑をかけているのは元•妻です」

うんうん←

少なくても,不倫発覚後の言動についてはその通りですよね.

ただ,さすがに元•妻の実の両親(義両親)に対して,そんなことを言うわけにはいかないので,当たり障りのない内容で返信をしておきました.

そして元•妻側にも面会交流の日程や詳細について,弁護士経由で連絡を入れておきます.

  • 面会交流日は〇〇日とする
  • 面会交流場所は義両親宅とする
  • 僕の実家に9時にお迎えに来ること
  • 帰りは16時までに送り届けること

すると,それに対して返答がきました.

…なんですかね,このイラッとくる感じ笑

これってたかだか,僕が提示した面会交流の条件に対する返答に過ぎないんです.

しかしながらこの文面からは,ぱちろーのワガママ(条件)に仕方なく付き合ってやっている感を全面に出してきています.

この上なく不愉快な内容です笑

↓元ネタはこちら↓

ただの返答に,ここまで不愉快な感情を抱かせるなんて…デビィやるやん笑

しかし,この安っぽい挑発の仕方…まるで僕みたいな人やな笑←

この日だけで,自分と似た人を2人も発見した僕なのでした…(嬉しくない笑)

ご拝読ありがとうございました.

次回に続きます.

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