サレ夫が離婚までの経緯を語ってみる(元•妻との慰謝料争奪戦編その1)

離婚

こんばんは,ぱちろーです.

本日も,離婚までの経緯について語ります.

前回のお話はこちら

第2回調停で離婚が成立し,親権が得られることも確定した僕.

今後についてですが,面会交流は実施するしかないとして,その方法と慰謝料について元•妻側との協議が必要となります.

とりあえず面会交流で胸糞悪い経験をした僕は,弁護士経由で慰謝料についての回答を求めておりました.

そして,ずーっと先延ばしにされておりましたが,面会交流を終えて,ようやく元•妻側から回答がありました.

○元•妻側の慰謝料に対する回答

…はあ.

つまり要約すると…

  • 慰謝料として150万円を支払うよ
  • でも,婚姻期間は5年と短いし…
  • 不倫していた期間も1年と短く…
  • 別に娘と会えなくなるわけではないから,それでいいでしょ笑
  • あと,我々(元•妻と西村)は貯金もないから,分割でよろしく!!

ってことですね.

あはは…

喧嘩売っているんですかねえ?笑

↓元ネタはこちら↓

いやね.

婚姻期間が長いとか短いとかは,素人の僕には判断できません.

ただ,結婚生活の約1/5(20%)を不倫していた(旦那と娘を騙していた)わけですよね?

一緒にいた期間の1/5を騙していたっていうのは,一般的に短いんですか?笑

あと,「不貞行為が原因で娘と別居しているわけではない」ということをさらっと書いてあります.

で?

なぜ,僕が請求する慰謝料に,娘との同居が関係あるんですか?笑

なんていうか…デビィって法律家じゃないんじゃない?笑

いや,まあそうでなくても,西村とのやり取りで「150万円を支払う」って発言もありましたし,その後西村の弁護士である福田との話でも「最大で120万円」という金額が提示されておりました.

つまり,元•妻が支払う額って,0〜30万円くらい…って全然支払うつもりがないやん笑

さすが自称:倹約家やな笑

僕や娘への償いよりも,自身のお金がそんなに大事なんですね笑

ただ,これは客観的に判断して,反省していないと考えるべきでしょう.

しかし,それをしっかりと文書で示してくれる辺りに,元•妻やデビィの凄みを感じます.

あと,貯金がないって部分ですが,これ嘘ですよね?笑

もちろん,西村の預貯金は把握できていませんが,元•妻の預貯金に関しては,あの日の夜にしっかりと記録済みです.

そう.

バッチリ通帳の写真を撮影しているんです←

いやでも,なにが凄いって,こんな喧嘩売っている内容に添えて,次回の面会交流もちゃっかり申し込んでくるところが本当に凄いなと笑

もちろん,これはデビィの挑発ではあると思うんです.

この内容に僕が激怒し「面会交流なんてやらせない」って言うのを待っているんでしょう.

まあ,デビィの考えることはなんとなくわかります.

僕がデビィなら,まったく同じ文面を送っているでしょうから笑

(つまり僕とデビィの性格の悪さはほぼ同じ…)

しかしながら,お互い慰謝料に関しては一歩も引く気配がありません.

正直,お金に執着があるわけでもない僕が,多分途中で諦めてしまいそう…

僕(なんとかして,元•妻の預貯金を吐き出させたい…)

ざわざわ…

↓元ネタはこちら↓

そんなことを考えながら,年末年始をもやもやした気持ちで過ごすことになった僕なのでした…

ご拝読ありがとうございました.

次回に続きます.

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