サレ夫が離婚までの経緯を語ってみる(元・妻の不倫発覚編その4)

離婚

こんばんは,ぱちろーです.

本日も,離婚までの経緯について語ります.

前回の記事はこちら

友人なつくんにこれまでの経緯を説明し,客観的な意見も聞いた僕.

とりあえず元・妻が黒であると仮定しても,修復を試みるために早めに話し合いの場を設ける必要があると考えました.

とはいえ,現時点ではドライブレコーダーの映像しか証拠はありません.

↓元•妻と不倫相手とのイチャコラをバッチリ撮影したドライブレコーダーはこちら↓

何より,不倫や離婚,そして親権に関して無知な僕が,このまま無策に突っ込んでも最良の結果が得られるとは到底思いません.

そこでスマホを取り出し,検索エンジンから様々なキーワードで検索します.

さすがネットの世界…有益な情報がたくさん出てきます.

ただ,元・妻の不倫という現実に加えて,朝の5:00起きでディープな内容を突き付けられたこともあり,集中して読むことができません.

そうこうしているうちに時刻はAM10:00を過ぎました.

爆睡していた元・妻と娘が起きてきました.

元・妻の様子は…特に普段と変わりません.

娘がいる手前,こちらも機を伺いながら普段通りに振る舞います.

しかし,娘は元・妻にべったりなため,なかなかチャンスがありません.

起きてからしばらくの間,元・妻と娘は朝食を食べながらリビングでテレビを観ていました.

それに対して,背を向けるようにしてPCを触るふりをしながら機を待つ僕.

そのとき「ピピー」という機械音と共に,元・妻がソファから立ち上がりました.

どうやら洗濯物を干しに向かうようです.

僕(チャンス!!)

僕も元・妻の後を追いかけます.

そして元・妻に話しかけました.

僕「今晩,大事な話がある」

僕「娘が寝たらじっくり話がしたい」

それを聞いた元・妻はきょとんとした表情でしたが,すぐに何かを察したような表情に変わりました.

一方で僕は

僕(やっと言えたー!!)

と安堵すると同時に,

僕(今日1日をこの家でどうやって過ごせばいいんだ?)

と急に不安になってきました.

僕は何とも言えない気まずい空気に耐えられなくなり

僕「買い物に行ってくる」

と伝えて出かけました.

ただ,コロナ禍の中,行くあてもなかった僕は,1時間もしないうちに帰宅しました←

帰宅するとそこには,のん気にリングフィットアドベンチャーをプレイしている元・妻!!(と娘)

…つい1時間前の察した表情は何だったのでしょうか?

あまりにものん気な元・妻に若干の苛立ちを感じる僕.

…もう頭が混乱してきました.

↓不倫がバレてもプレイしたくなる?リングフィットアドベンチャーはこちら↓

その後,娘におねだりされて,庭でシャボン玉をしました.

当然,元・妻も隣にいます.

少し頭は冷えてきたものの,むしろ僕は先ほど見たこのタイミングでリングフィットアドベンチャーをプレイする元・妻がいまだに信じられませんでした.

そこで,シャボン玉と戯れる娘に聞こえないように

僕「今晩大事な話があるから」

と改めて元・妻に伝えました.

元・妻「…はい」

と小さく返事をしました.

僕(ちゃんと通じてたんだ…)

と,よくわからないところで安心する僕…

そしていつも通り僕と娘はお風呂を済ませて,3人で夕食を食べていました.

すると,食事中にもかかわらず,何かを察したかのように娘は寝てしまいました.

元・妻はお風呂へ向かい,僕は娘をベッドまで運びました.

そして元・妻がお風呂から出てくるのを待ちました.

いよいよ元・妻との話し合いが始まります.

ご拝読ありがとうございました.

次回へ続きます.

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