サレ夫が離婚までの経緯を語ってみる(元・妻の不倫発覚編その3)

離婚

こんばんは,ぱちろーです.

本日も,僕が離婚をするまでの経緯を語ります.

前回のお話はこちら

ドライブレコーダーの映像から,昨日の元・妻の行動がわかりました.

  • 16:00 自宅出発→(米津○師を熱唱しながら)エステへ
  • 17:06 エステ店到着
  • 19:12 エステ店出発→待ち合わせ場所へ
  • 19:40 待ち合わせ場所到着→中華料理店へ
  • 19:55 中華料理店到着
  • 20:36 中華料理店出発→コンビニへ
  • 20:40 コンビニ到着
  • 20:47 コンビニでアイスを食べながら談笑
  • 20:56 コンビニ出発→待ち合わせ場所へ
  • 21:02 待ち合わせ場所到着後しばらく談笑
  • 21:12 エンジン停止と共に映像が途切れる
  • 0:34 元・妻が待ち合わせ場所を出発
  • 0:48 元・妻帰宅

改めて確認すると…ドライブレコーダーってすごい!!

↓元•妻の犯した不倫の証拠もバッチリ撮影できたドライブレコーダーはこちら↓

…ではなくて,問題は21:12〜0:34の約3時間半に何があったのかということです.

状況を整理すると,

  • 夜中とはいえ真夏(8月)のエンジンが切られた車内で…
  • 親し気な雰囲気の,同じ職場の男女が…
  • 休日を利用して食事をしたあとに…
  • 3時間半かけてやることとは…

A. ですね.

さすがの僕も平常心ではいられませんでした.

ただ,怒りとか裏切られた…みたいな感情はなく…

娘のことどうしようという将来への心配が5割…

やっぱりねという元・妻への諦めの気持ちが4割…

そして残り1割がとはいえ驚きといった感じでした.

怒りはなくても,まだどこか実感がない僕は,とりあえず冷静になるための方法を考えました.

映像を一通り見終わった時刻は朝の6:00…

自分のクルマに移動した後,朝っぱらから迷惑を承知で友人に電話をかけました.

(もちろん,LINEで承諾してもらったあとで)

友人の名前はなつくん(男性).

中学生の頃からの友人で,すごく頼りになるタイプです.

頻繁に連絡をとっているわけではありませんが,彼が大学で県外に行った後も数年に1回のペースで会ってました.

そんな彼に一部始終を話します.

ちなみになつくんは元・妻に会ったこともあります.

それもあり当初は

なつくん「冗談だろ?」

なつくん「今日エイプリルやっけ?」

なんて言ってましたが,いつもと違う僕の様子を察したのか,段々と深刻そうに話を聞いてくれました.

一通り説明した後,なつくんに聞きました.

僕「これって黒だよね?」

なつくん「客観的にも…黒…やな」

彼はバツが悪そうに答えました.

どうやら,主観的にも客観的にも,元・妻はのようです.

ただ,そらはさておき,問題は今後どうするかです.

ざっくり考えただけでも,

  • 離婚するのか or 修復を試みるのか
  • 離婚する場合は親権をどうするのか
  • 離婚する場合は家(住宅ローン)をどうするのか

といった問題が挙げられます.

参考までに彼の意見を聞いてみました.

なつくん「んー…僕はまだ独身やしな…」

なつくん「子供もおらんからわからんけど…離婚をするなら証拠を集めたほうがいし,修復を試みるなら早めに会うのを止めさせたほうがいいと思うよ」

…まっとうな意見ですね.

離婚の文字が頭をよぎりますが,それと同時に娘の悲しむ顔も浮かびます.

僕「…修復を試みようと思う」

僕は彼にそう告げて,電話を切りました.

ただ,修復を試みるには,僕だけではなく元・妻が今後どうしたいのかを早い段階で把握しておく必要があります.

そこで僕は,元・妻と話し合いをしようと決心しました.

ご拝読ありがとうございました.

次回に続きます.

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