サレ夫が離婚までの経緯を語ってみる(元•妻の暴走編その1)

離婚

こんばんは,ぱちろーです.

本日も,離婚までの経緯について語ります.

前回の続きはこちら

※時系列的には両家の話し合い編から1週間後,かつ元•妻の不倫相手である西村に慰謝料請求のために1回目の電話をかけた直後から始まります.

両家の話し合いで,お義父さんから本件についての決定権を委ねられた僕.

1週間ずっと考えていましたが,これからシンパパとして立ちはだかる壁よりも,はるかに元•妻と関係を再構築することが難しいと感じた僕.

さすがにこれ以上は相手も待たせられないし,なにより自分の気持ちも変わらないだろうと思い,元•妻に電話します.

元•妻「はい(怒)」

僕「…お久しぶりです」

開口一番,超不機嫌そうな元•妻と予想外の反応に焦る僕.

僕「先週の話し合いを経て,今後どうするのかを考えました」

僕「つきましては,改めて話し合いの場を設けて頂きます様お願いします」

僕「今回は僕が貴女のご実家に伺いたいと考えておりますので,義両親に都合を確認してもらえますか?」

元•妻「いや,その必要ない」

元•妻「貴方の気持ちは変わらないんでしょう?」

元•妻「私としてはこれ以上,直接話し合うつもりはありません」

元•妻「弁護士に相談しようと思っています」

僕「!?」

まったく,どいつもこいつも…(心の声)

不倫しただけに飽きたらず,面倒な方向にどんどん話を進めてくれます…

僕「それはつまり,娘の親権を争うということ?」

元•妻「そう」

僕「貴女の気持ちはわからなくもないけど,それで娘は幸せになれると?」

元•妻「…」

はい,相変わらず都合の悪いところは聞こえないみたいです←

僕「離婚することは構わないんだよね?」

元•妻「はい」

さて,ここで問題は…

  1. 元•妻単独(+西村 or 友人)の暴走?
  2. 元•妻+義両親の作戦?

のどちらなのかを把握しておく必要があるということです.

そこで,いくつか質問をしてみます.

僕「一応,聞いておくけど,娘を引き取りたいなら最低限の生活基盤が必要だと思うけど…」

僕「その辺はどう考えているの?」

元•妻「…」

僕「例えば,娘を引き取った後,どこで生活をするつもりなの?」

元•妻「それは…」

なぜか急に焦りだす元•妻.

どうした?

よくわかりませんが,質問を続けます.

僕「ちなみに今はどこにいるの?実家?」

元•妻「違う…」

僕「仕事はどうしたの?」

元•妻「続けてる」

上司に不倫がバレてもなお,仕事を続けるとは…なんて強靭な精神力なんでしょう笑

吾○くんもビックリなメンタルだよ!!

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僕「仕事を続けているってことは,実家に戻ってないよね?」

※元•妻の実家は隣県です

僕「今,どこに住んでいるの?」

元•妻「職場の同僚の家…」

いやいや笑

予想外の回答に思わず笑いが込み上げてくる僕.

ご拝読ありがとうございました.

次回に続きます.

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