サレ夫が離婚までの経緯を語ってみる(元•妻の荷物の整理編その5)

離婚

こんばんは,ぱちろーです.

本日も,離婚までの経緯について語ります.

前回のお話はこちら

元•妻の荷物の整理に託けて,色々と情報を引き出そうとする僕.

ただ,ここでも元•妻の世間知らず振りを目の当たりにし,思わずいじめてしまう僕.

僕「あと,僕の保険なんだけど…」

僕「指定代理人も変えていいよね?」

元•妻「え…なんて?…代理人?」

僕「そう,指定代理人」

元•妻「指定…代理人?」

なに,このはじめて聞きましたみたいな反応は…笑

結婚したときに保険の○口で一緒に説明を受けたはずなんですけど…

僕「変えていいよね?僕が契約している保険だし」

元•妻「…うん」

明らかにわかっていないけど,面倒になって承諾したな笑

まあ,指定代理人に関しては,そもそも元•妻の承諾を得る必要なんてないんですけどね笑←

僕「あとさ,自動車税の引落口座も変えてくれるんだよね?」

元•妻「うん」

僕「手続きが済んだら,念のためこちらに連絡をお願いします」

元•妻「うん」

僕「そうそう」

僕「この前LINEで書いてた娘の学資保険※1だけど,そっちは貴女の好きにしてくれていいから」

元•妻「…」

自分からLINEで聞いておいて,しっかり無視をする元•妻.

さて…だいぶ仕上がってまいりましたな笑

僕「外に置いてある娘のおもちゃなんやけど,持って帰ってくれるよね?」

元•妻はいわゆる守銭奴ってやつなのですが,当時子ども用品のリサイクルショップにハマってました.

家で使えなくなったものを売るのはもちろん賛成ですし,使えるものを買ってくる分には文句もありません.

ただ,一番理解できなかったのが,アンパンマンの手押し車のおもちゃ(ボロボロの中古品)を買ってきたことなんです.

↓手押し車のおもちゃって,こういうやつのことです↓

いや,買ってくるのはいいんですよ.

でもね…うちの娘はこれを押して遊ぶのではなく,これに乗って誰かに押してもらうのを好んでいたんです.

しかし,当時すでにうちにはトーマスの三輪車がいたので,親としては背の低いアンパンマンを押すくらいなら,トーマスを押したいわけです笑

↓トーマスの三輪車ってこれです↓

それに加えて,手押車って使ってもらえばわかるんですけど,芝生の上では異常に使い勝手が悪いんです笑

娘を乗せて押すときはもちろん,娘がこれを押す際にも全然進まない…

↓ぱちろー家でも絶賛愛用中の人工芝(芝丈35mm)はこちら↓

そうなってくると,当然お払い箱になるアンパンマン号…

これを玄関の横(野ざらし)にずっと放置していた元•妻…

僕としては,元•妻の負の遺産なわけですから,当然引き取るようにお願いします.

ところが…

元•妻「ああ…捨てて,あれ」

…はあ?

なんで僕がこの期に及んで,元•妻の尻拭いをしないといけないんですかねえ?

娘のおもちゃとはいえ,元はといえば元•妻が購入したものですし,捨てるのも面倒な大きさ…

ここは絶対に引けません←

僕「いや,貴女が購入したわけだし,責任とって捨てて」

元•妻「…外に置いておいて」

僕「いや,引き取ってくれるんだよね?」

元•妻「…明日,引き取りに来ます」

※1:娘の学資保険ですが,僕が支払うものと元•妻が支払うもの2つを契約しておりました

ご拝読ありがとうございました.

次回に続きます.

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