こんばんは，ぱちろーです．
本日も，離婚までの経緯について語ります．
前回のお話はこちら．
お待たせしました．
いよいよ今回，元・妻と話し合いがスタートします!!
※リアルな雰囲気をお伝えしたいので，実際の会話内容を反映させています．そのため若干話がまとまっておりませんがご了承ください．
ガチャ…
遠くで浴室のドアが開く音がしました．
ついに元・妻がお風呂から出てきた様です．
洗面所でドライヤーをかける元・妻と，話し合いの準備を始める僕．
会話を録音するために，スマホの準備をします．
しばらくすると，不貞腐れた表情の元・妻がリビングに入ってきました．
元・妻「はい，お待たせしました」
元・妻は呟くようにボソッと言い放ちました．
僕(…なんでこの人こんな態度デカイの？)
戸惑いながらも，とりあえずソファに座るように促します．
※僕は娘の踏み台に座ってます．
元•妻の態度に若干戸惑いつつも，昨日のことについて質問をしてみます．
僕「以前，娘が泣くことを理由に，夜は早めに帰ってきて欲しいと伝えたよね？」
僕「それに対して「これからは早めに帰る」って約束してくれたと思うけど…昨日も遅かったよね？」
僕「昨日は何時に帰ってきた？」
元・妻「0時…」
僕「0時…？」
元・妻「うん…」
…なんで1時間もサバ読んでるんでしょうか．
ドライブレコーダーのお蔭で，昨夜の貴女の行動はバッチリ把握しているんですけどね笑
↓元•妻の奇行をバッチリ収めたドライブレコーダーはこちら↓
僕「誰と居たの?」
元・妻「会社の人」
僕「飲み会？」
元・妻「ううん」
元•妻は小さく首を横に振ります．
僕「相談事があって遅くなったとか？」
元・妻「ううん」
僕「…昨日は絶対に出掛ける必要はあったの？」
元・妻「ううん」
冷静さを装いつつも，少しだけ質問するペースが早くなる僕．
僕「誰と居たの？」
元・妻「…会社の人」
僕「名前は？」
元・妻「…」
元•妻は口を閉ざします．
長い沈黙が流れました．
仕方ないので，別の質問をします．
僕「何人で居たの？」
元・妻「…２人きり」
僕「性別は？」
元・妻「…男」
僕「名前は？」
元・妻「…」
またしても，元•妻は答えません．
僕(なぜ，名前を言わない？)
僕(もしかして，不倫はこちらの勘違い？)
戸惑いつつも，とりあえず不倫をしているのか確認する必要があるので，別の質問を投げかけます．
僕「相手の年齢は？」
元・妻「年上」
僕「会社での関係は？」
元・妻「上司…？」
僕「客観的に判断して，4歳の娘がいるパート勤めの主婦が，月に1回の頻度で深夜0時を回って帰ってくる…っておかしいと思うんやけど，その認識はある？」
元・妻「うん」
僕「で，名前は？」
元・妻「…貴方の知らない人」
ここで，なぜ名前だけは言わないのか意味がわからないのですが，仕方ないので別の質問をします．
僕「はっきり言って，僕たちの関係がものすごく良いとは思っていない※1」
元・妻「…」
僕「それに墓場まで持っていく覚悟があるのなら，何をしてもいいと思うと言ったこともある※2」
元・妻「…」
僕「もし貴女が，夫婦生活を続ける，あるいは娘を育てる上で，何かをしてしまったのだとしても，特に咎めるつもりはない」
元・妻「うん」
僕「貴女なら僕の性格を把握しているだろうけど，僕がこういう話をしているということは，100％の確信を持っているから話をしているってことはわかるよね？」
元・妻「…うん」
※実際に証拠といえるものは，昨晩のドライブレコーダーの映像しかありません．
…しばらく沈黙が流れます．
僕「僕としては，娘も居るし，離婚したくはないと考えている」
元・妻「…」
再度，沈黙が続きます．
とりあえずここまで不倫前提で話を進めてきましたが，否定もしないし不倫を認めたんですよね？←
せっかくなので，不倫？相手のことも聞いてみます．
僕「相手の男性は既婚者？」
元・妻「ううん」
僕「子供もいない？」
元・妻「うん」
僕「離婚歴もない？」
元・妻「うん」
とりあえずW不倫とかいう面倒臭い状況ではなさそうです．
とはいえ，焦ったいので正面から質問してみました．
僕「その男性とカラダの関係は？」
元・妻「…ある」
あっさり認めてくれました．
それと同時に，ここまでのやり取りから，元•妻が相手の男性に対して，かなりのめり込んでると考えました．
そこで，ここからは最悪，関係の修復ができないことも想定して質問をします．
僕「回数は？」
元・妻「憶えていない」
僕「それは憶えていないくらいあるってこと？」
元・妻「…うん」
僕「で，相手の名前は？」
元・妻「貴方に言ってもわからない」
なんで名前だけは言わないんですかね？
ご拝読ありがとうございました．
次回に続きます．
↓パートナーの言動に疑問を持たれた方はこちら↓
※1：当時，休日のお出掛けもありましたし，そういう意味では家族仲自体は悪くなかったものの，夜の営みは全くなく，それを指してます．
※2：当時，東出昌○と唐○えりかの不倫が報じられた際に，「どうせ不倫するなら墓場まで持っていくのが，最低限のマナー」「それができないなら不倫はするべきではない」と夫婦で話したことを指してます．
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