サレ夫が離婚までの経緯を語ってみる(元•妻の暴走編その2)

離婚

こんばんは,ぱちろーです.

本日も,離婚までの経緯について語ります.

前回のお話はこちら

両家の話し合いからさらに一転,元•妻は代理人を雇って親権を争うと言い出しました.

とりあえず情報を聞き出すために質問をしてみると,どうやら元•妻は現在,同僚宅で居候中

そんな状態で親権って…どこまで娘のことをアクセサリー感覚で弄ぶつもりなのでしょうか?

気は進みませんが,今後のことを考えて情報を入手するように努める僕.

僕「えっと…笑」

予想外のぶっとび発言にちょっと笑ってしまう僕.

気まずい雰囲気を察して,改めて驚いた声をあげます.

僕「え!?」

僕「会社の同僚のとこに住んでいるの?」

元•妻「そう」

僕「それって誰?」

元•妻「…Bさん」

このBさんですが,元•妻の話でたびたび出てくる人です.

(この後も名前だけ出てくるから憶えていてね)

僕とBさんは面識こそありませんが,確かシンママとして一人娘を育ててるって聞いたような…

嘘か本当かはわかりませんが,もし本当ならとんでもなく迷惑をかけていることになります.

※画像はイメージです

まあ西村と繋がっているかもしれませんし,真実はわかりませんけどね

僕「そうなんだ…」

僕「以前,Bさんの家はアパートって言ってなかったっけ?」

僕「仮に貴女が親権を取ったとしても,アパートで居候しながら育てるって難しいんじゃない?」

元•妻「そこはわかってる」

元•妻「あくまでも暫定的に住まわせてもらっているだけで,今は一人暮らしのためにアパートを探している」

この時点で義両親が関与している可能性は低いと考えました.

ということは,元•妻は実家を飛び出したのか?

その辺を詳しく聞いても良かったのですが,心配しているように思われるのも癪なので,別の話題を振ります.

僕「そういえば貴女が使っている携帯の代金や貴女の所有しているクルマの自動車税の引き落としも僕が担っているわけやけど…」

僕「その辺りの手続きはどうするつもりなの?」

元•妻「…検討してから連絡します」

絶対,今この瞬間まで考えてなかっただろ笑

僕「わかりました」

僕「それ以外にも,色々と貴女には確認したいことがあります」

僕「それについては,この後LINEで送りますので,確認の上期日までに対応してください」

元•妻「わかりました」

こうして電話を終えた後,僕はLINEで確認事項とともに,電話の内容を送りました.

  • 離婚      :お互いに合意
  • 親権      :お互いに争う
  • 保険      :元•妻の医療保険(支払者:ぱちろー)は解約
  • 自動車税    :元•妻のクルマの自動車税の支払者(引落口座)変更
  • スマホ代    :元•妻の使用するスマホの支払者(引落口座)変更
  • 自宅の鍵    :早期に返却希望
  • 元•妻の所有物 :今月中の引き取りを希望(ぱちろーor第三者の立ち合い必須)

すると,元•妻から返信がありました.

上記の件について了承したことに加えて,もうひとつ文面が付け加えられていました.

元•妻「ダメ元ですが,お願いします」

元•妻「娘に会わせてください」

ご拝読ありがとうございました.

次回に続きます.

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