サレ夫が離婚までの経緯を語ってみる(元•妻の荷物の整理編その7)

離婚

こんばんは,ぱちろーです.

本日も,離婚までの経緯について語ります.

前回のお話はこちら

元•妻から情報を入手するべく色々と質問をする中で,逆に元•妻から「どうせお前は娘1人,満足に育てられないだろ?」とドヤ顔をされる僕.

不倫した挙句に娘の人生を壊そうとした(というかすでに壊している)ような人間にドヤ顔されて,不愉快な気持ちになってしまいます.

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ただ,一般的に父子家庭は少数派ですし,そういった意見が出てくるのは想定内です.

きっちり反撃してやりましょ笑

僕「それは問題ないでしょう」

元•妻「…ふーん」

あっさりと問題ないという僕に対して,予想外の言葉だったのか元•妻が少し間を開けて,小さく返事をします.

僕「僕と娘が2人で暮らしていく上で,最も障害となりそうな働き方については,すでに会社に説明し協力してもらえると返事を頂いておりま 元•妻「…え,保育園はどうしているの?」

またしても僕の言葉に被してくる元•妻.

僕「そこも保育園には離婚協議中であることを説明した上で,僕が送迎可能な保育時間に変更してもらってます」

元•妻「…ふーん」

僕「さっきも伝えたように,会社にも保育園の送迎時間を考慮してもらって,働かせて頂いてます」

元•妻「…ふーん」

僕「これまでは残業や出張もあったけど,今後は可能な限り控える方向で調整してもらってます」

元•妻「…ふーん」

僕「こちらとしては,娘がここに残るって言っても,あるいは僕の実家で暮らしたいと言っても,どちらでも対応できるように準備は進めているし,現状全く問題ないです」

元•妻「…ふーん」

父子家庭が少ない理由は,仕事と生活の両立が困難なケースが多いから…

ここに対して問題ないことをしっかりとアピールします.

それでは逆に「貴女は娘との生活をどう考えているのか」について聞いてみます.

僕「今後親権を争うのであれば,我々も貴女が娘を引き取ることを想定する必要があります」

僕「その中で,貴女が引き取ったにも関わらず「やっぱり無理」ってなることを最も恐れているわけ」

僕「まだ,無理な結果,娘が無事に帰ってくるならいいけど,「死んじゃいました」となると手遅れだよね?」

僕「仮に,西村さんが娘を含めて面倒を見ると言っても,結果的に娘を虐待する可能性もある訳だし…」

僕「西村さんは大丈夫でも,彼は実家暮らしだよね?

僕「なら,彼のご両親が娘を認められず,そういった行為に及ぶ恐れも否定できない」

僕「それに,さっきは帰ってくるなら…と言ったけれど,貴女が娘との生活を「無理」と判断してしまうと,娘が傷つくよね?」

僕「これから親権を争うにしても,貴女がどういうことを考えているのかは把握しておきたいよね」

僕「貴女が本当に娘のためを考えて親権を主張しているのか,そこは押さえておきたい」

元•妻「…」

はい.

得意の無言で睨む攻撃です笑

僕「今,住む場所を探しているって話だったけれど,言い換えれば,100%娘が今通っている保育園や通う予定だった小学校に入学できるわけではないよね?」

僕「仮にそういう場所があったとして,費用的な負担が大きいかもしれない」

僕「そんなときはどうするの?」

元•妻「…うん」

うんじゃねえよ笑

僕「僕の場合は,両親はもちろん,妹やその家族もバックアップをしてくれると言ってくれてます」

僕「そういう意味では,娘が孤立することもないと思っているんだけど…」

僕「貴女の場合は?」

僕「先日,貴女のご両親が僕の実家に来られたときも,かなり揉めていたよね?」

僕「アレを実際に目の当たりにして,安心して娘をお願いしますとはならないよね?」

元•妻「…」

はい.

ダンマリタイムでーす.

ご拝読ありがとうございました.

次回に続きます.

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