サレ夫が離婚までの経緯を語ってみる(元•妻の奇行編その4)

離婚

こんばんは,ぱちろーです.

本日も,離婚までの経緯について語ります.

前回のお話はこちら

義父の頼みで元•妻との話し合いに臨む僕.

しかし,自身は母親失格という言葉とは裏腹に,全然反省した様子がない元•妻.

そんな元•妻に対して,僕は続けて質問します.

僕「今,貴女が仰った娘の側にいたいと言う気持ちは,同じ親としてわかります」

僕「しかし,それが娘にとって一番良い選択になる根拠はありますか?」

僕「確かに,一般的には幼い娘にとって母親はかけがえのない存在であることは理解してます」

僕「ただ,一方で不貞行為に走った母親が,娘が成長するまで関わりを持つこと自体が最良の選択であるとは,僕は考えておりません」

僕「これから娘は成長し,大人になっていくわけで,もしかしたら結婚し,子どもが生まれるかもしれない」

僕「そこまで見越したときに,貴女が娘に対して良い影響を与え続けるという根拠ってあるの?」

元•妻「それはわからない」

元•妻「もしかすると支えられないかもしれない」

そこは嘘でも「残りの人生を賭けて,一生娘に尽くします」的なことを言うところでは?笑

就活で企業側から「弊社を志望した動機は?」って聞かれているレベルだと思うのですが…

僕「あと,今回の件について義両親に電話した…のかな?」

僕「そこで色々言われていると思うけれど,僕がここに来たのは貴女のためではありません」

僕「僕はお義父さんに頼まれたから来ただけ」

僕「義両親に感謝しているから来ただけで,貴女に対してどうこうはない」

僕「ついでに言っておくと,ここで貴女を許す,あるいは許さないについて言及するつもりはありません」

僕「今更だけれど,一昨日の話し合い(不倫相手登場編)の時点で貴女が然るべき対応をしていれば…」

僕「義両親を巻き込んだ話し合いにはならなかったよね?」

僕「貴女があの話し合いで決断をしなかった,あるいは西村について行くと発言した時点で,家同士の問題になっているわけ」

僕「従って,僕は今日この場での貴女の発言を考慮した上で,僕の家族と協議し,後日娘のために最良と考えられる方法を,あなた方へお伝えします」

僕「そしてその方法については,然るべき場でお伝えします」

元•妻は下を向いています.

僕「それは貴女も同じでしょ?」

僕「実家に帰って,娘にとってどのような案が最良であるのか?あるいはその理由はなぜなのか?を考える必要があるよね?」

僕「貴女がどうしたいではなく,娘にとってどういう選択が良いのかを考えてください」

僕「その上で,次回の話し合いに来てください」

僕「わかりますね?」

僕「間違っても,個人のワガママを好き勝手に発言するようなマネはしないでくださいね」

元•妻は頷きました.

絶対に理解してないと思うのですが…

僕「ちなみに,西村については実際諦めきれてないよね?」

元•妻「それはまあ…完全に…と言われたらそうではない」

あ,ちなみに元•妻のこの発言をこそが離婚を決意した瞬間です.

普通,嘘でも「完全に吹っ切れました」「私がバカでした」と言うべきだと思うんですよね.

…本気でやり直したいと言うのなら.

これも,就活の面接で「あなたは弊社が第一志望ですか?」と聞かれているレベルの質問だと思います.

僕「その一途なところが貴女の良いところだよね」

僕「ただ,一途が故に周りが見えなくなるのも事実だよね」

僕「だからあんなふざけた態度が取れるんだろうし笑」

僕も精一杯皮肉で返します←

僕「ちなみに義両親にはどんなふうに説明したの?」

元•妻「どんなふうに?」

僕「うん」

元•妻「まあ全体の事情は…」

僕「お義父さんからお電話頂いた際には,一応簡単にこれまでの事情を軽く説明させてもらったんだけど」

元•妻「…うん

今,明らかに「やべー」って顔をしましたね?笑

僕「その際に受けた印象としては,お義父さんは事情をきちんと把握しているようではなかったんですね」

元•妻「…うん

僕「だから正直に言うと,義両親がどこまで把握しているのか?あるいは貴女がきちんと説明できているのかが疑問なんだよね」

元•妻「…」

僕「なので,先ほどの僕の質問の意図は「どこまできちんと質問をされていますか?」となるわけだけど,実際どうなの?」

元•妻「それは…こんなことになっていて…まあバレたというか…」

元•妻「5人で話し合いをして,娘はぱちろーの実家に帰っていることとか…」

元•妻「あと,一昨日(5人の話し合い)の時点では,ぱちろーが「娘のためにも元に戻った方がいい」って言ってくれたことを伝えた」

うん.

予想通りです.

つまり,これまでの貴女自身の奇行については,全然説明してないんですね.

僕「それは義両親の両方に伝えたの?」

元•妻「母だけ…」

僕「じゃあお義母さんからお義父さんに伝わってるのね」

元•妻「そうそう」

僕「まあ…どうせ電話で伝えたんでしょ?」

元•妻「うん」

僕「わかった,もう一度言うわ」

僕「まず,貴女がしないといけないことは,実家に帰って 元•妻「帰ってくるなって言われた」

元•妻は僕の言葉を遮りました.

以前にも聞いたけど,それって完全に自業自得ですよね?笑

ご拝読ありがとうございました.

次回に続きます.

↓パートナーの素行に不安がある方はこちら↓

不倫/浮気調査専門のHAL探偵社

↓ブログ村に参加してますので,ポチッとお願いします↓

コメント

タイトルとURLをコピーしました