こんばんは,ぱちろーです.
本日も,離婚までの経緯について語ります.
前回のお話はこちら.
義両親との日程も調整し,2度目の面会交流に向けて着々と準備を進める僕.
一方で,元•妻(というかその代理人のデビィ)からは,喧嘩を売られてしまいイラっとする僕.
まあ,逆の立場なら僕も相手を挑発し,あわよくば「面会交流なんてさせない」という発言を引き出す方法を取るでしょうから,仕方がないのかもしれません.
(まあ当時は,そのことがわかっていても,そこまで冷静に判断することができなかったわけですが…)
そして面会交流当日…娘は楽しそうに元•妻と出かけていきました.
元•妻は相変わらずこんな顔をしていたので,娘に聞こえないように注意を払いながらも,思わず言ってしまいました.
僕「今のこの状態が娘のためになると思っているの?」
元•妻「そんなわけないでしょ」
元•妻は即座に否定をしました.
「じゃあ反省しろ」と言いかけましたが,そこはぐっと堪えました.
そして娘が連れ去られる面会交流に向かうのを見送り,義両親に「たった今出発した」ことを連絡しました.
義父「到着しましたら連絡致します」
元•妻が連れ去る恐れがわずかでもある以上,義両親とは密に連絡をとっておきたいですからね笑
そして1時間後…
義父「到着しました」
義父「色々とおもちゃの説明をしてくれてます」
無事,到着したようです.
娘はクリスマスの戦利品(プレゼント)を見せびらかすために,大量のおもちゃを袋に詰め込んでいました.
…まあ,そこは是非相手をしてあげてください←
↓娘の戦利品はこちら↓
そんなことを考えながら,例の文書の作成をしておりました.
すると再びお義父さんから連絡がありました.
義父「今帰りました」
どうやら今日は,予定時刻に帰ってようです笑
僕「ご連絡ありがとうございます」
僕「後ほどお伺いさせていただきます」
僕は両親に,元•妻に送ってもらうであろう娘のことをお願いし,義両親宅へ向かいます.
ピンポーン!!
義母「どうぞー」
義両親宅に到着しました.
いつものように軽く挨拶を交わし,リビングへ案内されます.
僕「娘の様子はいかがでしたか?」
義父「普段と変わらない様子だったね」
僕「それは安心しました」
どうやら義両親宅のこたつに持ってきたおもちゃを並べ,ひとつずつ丁寧に説明をしていたようです笑
昼食はお寿司だったようですが,大好きなえびを含めてたくさん食べることができたみたいです.
義父「ただ…あいつ(元•妻)は何を考えているのか…」
突然,お義父さんが元•妻について語り出しました.
…なんも考えていないと思います.by元•夫
義母「この前はお義父さんが変なLINEを送ってごめんなさいね…」
僕「いえいえ…僕もまったく同じ気持ちなので,大丈夫です笑」
義父「なんていうか…我々(義両親)は娘ちゃんに会いたいだけで,本当にあいつ(元•妻)の顔なんて見たくない」
義父「それにもかかわらず,まるで「私が娘ちゃんを連れてきました」と言わんばかりの態度でいるんだよね」
義父「もちろん娘ちゃんがあいつ(元•妻)にべったりだったこともあって,何も言わなかったけど…」
義父「あいつ(元•妻)の態度にすごく腹が立ったわ」
…実の両親(義両親)にここまで言わせる元•妻の存在意義ってなんなんでしょうか?笑
義父「正直,娘ちゃんには,ぱちろーくんを通じて会えるようにしてもらっているし「お前(元•妻)の世話になっているわけではないぞ」と言ってやりたかったんだけどね」
これ,お義父さんからの元•妻への不満だけで1日が終わるのでは?と少し不安に感じていると,お義母さんが話し始めました.
義母「本当に…ぱちろーくんにも娘ちゃんにも申し訳ないです」
…その言葉で沈黙が流れました.
義母「元•妻には「娘ちゃんのためにも本当にこのままでいいのか」を問いたいんだけれど…」
義母「もうぱちろーくんも元•妻も別々の道を歩き出したからね…」
義母「でも,一度別れても再び一緒になる夫婦も世の中に入るから…」
うん.
本心は元に戻って欲しいんですよね.
でも,それはさすがに無理ですね笑
僕「ははは…」
そして再び沈黙が流れました.
僕「まあ,我々が再び一緒になることはないんですけど,確かに元•妻さんがこのままでいいとは考えておりません」
僕「言葉は悪いですが,少なくても娘視点からは最低限の母親のレベルまで矯正する必要があると考えております」
僕「ただ,すでに離婚が成立し,僕が親権を得ることが決まった以上,あとは慰謝料の話くらいしかないんですよね」
僕「そもそも我々が元•妻さんに対して,こういった負の感情を抱く理由って,元•妻さんが単に不貞行為を犯したからではないと考えております」
僕「それは不貞行為の背景に,娘よりも不倫相手を優先していたという事実と…」
僕「そのような事実があったにもかかわらず反省の態度を示すことができないこと…」
僕「そして何よりそのような状況でもちゃっかり母親としての権利を主張してくる部分だと思うんです」
僕「無論,やってしまったことを無かったことにすることはできません」
僕「ただ,反省することは今からでもできるわけです」
僕「我々は娘がいる以上,元•妻さんに対して,反省を促し続けなければならないと考えております」
僕「個人的には,彼女が反省さえすれば,娘に対して母親として振る舞うことに嫌悪感を感じることはないと思っています」
義両親は黙って頷いております.
僕「ただ,先ほども申し上げた通り,すでに話がここまでまとまっている以上,普通に考えれば反省を促す材料が乏しいとも思います」
僕「そこで,元•妻さんに択を押し付けようと思います」
突然僕の口から,ポケモン廃人みたいな用語が飛び出したにもかかわらず,義両親は黙って頷いておりました.
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ご拝読ありがとうございました.
次回に続きます.
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