こんばんは,ぱちろーです.
本日は,面会交流を通じて変化した娘の様子について語ります.
前回のお話はこちら.
2度の面会交流を終え,元•妻の奇怪な言動に唖然とする僕.
一方で,どんな形であれ,母親に会えたことでテンションの上がる我が娘…
さて,娘の様子は面会交流を通じて,どのように変化をしたのでしょうか.
まず,別居開始直後に関しては,僕の実家で過ごしながら,徐々に自宅で過ごす頻度を増やしていったこともあり,夜中に泣くこともなければ,保育園での様子も特に変化がないようでした.
ただ,別居開始からしばらくすると
娘「ママは?」
と聞いてくるようになりました.
そこで僕は
僕「ママは心の病気だから,しばらく会えないよ」
と言いました.
(まあ元•妻の奇行を考慮すれば,心の病気というのは決して嘘ではない←)
そして,それから第1回面会交流までの約4ヵ月…特に何もありませんでした.
もちろん,僕が気づかないところで,娘も色々と思うところもあったでしょう.
でも,そんな素振りは一切見せませんでした.
しかし,初めての面会交流の日…
娘は母親と別れたあと,ずっと泣いておりました.
5歳という年齢を考えれば,仕方がないとは思います.
むしろ母親の前では泣かなかった点は,娘なりに頑張ったんでしょう.
心の病気と闘っているであろう母親に対する,娘なりのエールだったのかもしれません…
(まあ実際,母親は僕と争っているわけですけどね…)
更に,2回目の面会交流では,お別れの際には泣くこともなかったようです.
(僕は入れ違いで義両親宅におりました)
娘…すごいやん!!
しかし,それから1週間後…突然娘に泣きながら言われました.
娘「ママに会いたいー!!」
普段,娘はおとなしいタイプなのですが…このときはギャンギャン泣きました.
そら(心の病気のはずの母親がピンピンした様子で面会交流に現れたら),そう(もっと母親に会いたいと思う)よ
↓そらそうよはこちら↓
僕(やっぱ…言うっきゃねっか…)
↓元ネタはこちら↓
とりあえず「もうママはこの家に帰ってこない」ことを伝えました.
「ママは娘自身のことを嫌いになったわけではない(はず)だし,娘がママのことを好きなことは全然おかしいことではない」とも告げました.
これからもママとは「娘が会いたいときにはいつでも会えるようにする」ことを約束しました.
その上で「これからはパパと2人で協力して頑張っていこうね」って話もしました.
僕の話をどこまで理解したのかはわかりません.
それ以降も少し情緒不安定な時期が続きましたが,保育園では特に変わった様子はないみたいでした.
まあ世の中には親ガチャなる言葉があるようですしね.
母親が自分勝手で周りが見えず,反省もしない人間だったからって,娘が悪いわけではないですけど,それは受け入れないといけない事実ですからね.(耳が痛いわ…)
我々は,娘がその事実を受け入れられるように,準備をすることしかできないですからね.
その準備のひとつに,元•妻との面会交流があるのだとすれば,それは実施するべきでしょうしね.
それを通して,娘が元•妻をどう評価するのかは知りません.
ただ,周りは黙って,娘のやりたいようにやらせることしかできないんでしょうね.
ご拝読ありがとうございました.
-面会交流後の娘の様子編-
<完>
次回は第3回調停編をお送りします.
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