こんばんは,ぱちろーです.
本日も,離婚までの経緯について語ります.
前回のお話はこちら.
元•妻のドヤ顔に対抗するべく,正論で立ち向かうもお決まりのダンマリを決め込まれた僕.
仕方ないので,少し趣旨を変えてみます.
僕「もし,親権が取れなかったらどうするの?」
元•妻「…」
僕「今の仕事は続けるの?」
元•妻「…うん,とりあえず」
恐らく親権が取れないことなんて考えてないのでしょうか.
元•妻が急に大人しくなります.
僕「正直,親権が取れなかった場合,あまりこちらで生活する意味がないよね?」
元•妻「…」
僕「その場合,実家に帰るという選択肢はないの?」
元•妻「そこまで考えてない」
まあ普段から何も考えていない元•妻らしい発言ですね.
僕「親権が取れなかった場合,娘と定期的に会いたいって希望はあるの?」
元•妻「うん」
コイツ(元•妻),即答しやがった.
まるで,「娘と会うなんて当然でしょ?」と言わんばかりの態度…
一体,どんな顔をして娘と会うつもりなんでしょうか?
僕が元•妻の立場なら,娘から軽蔑されるのが怖くて,会えないと思いますけどね.(マジで)
僕「それは娘のためを思っての考え?」
元•妻「うん」
いや,どんな考えがあるんだ!?
まったく理解できなかったので,再度質問をします.
僕「え…娘にとっては母親と定期的にあった方がいいってこと?」
元•妻「うん」
…僕にこの考えはありませんでした笑
いや,なんと言いますか,僕が子どもの立場なら断固拒否だと思うんです笑
しかし,その考えを否定するように,あるいは自身の存在を肯定するかのように自信満々に頷く元•妻.
僕(あれ,おかしいのは僕なのか?)
と思わず自信をなくす僕.
しかし,ここで屈することはできないので,矢継ぎ早に質問をします.
僕「それは,例え不倫をした母親であっても,娘にとって定期的に会った方がいいってこと?」
元•妻「うん」
僕「それは,貴女が子どもの立場だと仮定して,貴女のお母さんがそういうことをしていたとしても,同じ意見だと?」
元•妻「うん」
なるほど.
そういう考えの人も世の中にはいるんですね←
元•妻「え?あなたは会わす気がないの?」
戸惑う僕に対して,元•妻からの質問が飛んできます.
この人(元•妻),自分が何したか本当にわかっているんですかね?
僕「いや,そこは基本的に僕がどうこう言うつもりはないよ」
僕「娘が会いたいなら,会うべきだと思う」
僕「ただ,娘は小さいから,ルールは決めるべきだと思う」
僕「あと,貴女のご両親(義両親)には,定期的に会ってもらいたいとも考えている」
元•妻「それは私も考えている」
…じゃあ実家を飛び出すなよ.
珍しく意見が合致するも,そもそも矛盾した言動の元•妻に呆れる僕.
僕「さっき言った面会の条件だけど,例えば僕は西村さんを信用していない」
僕「だから,貴女が娘と会うときに,西村の立ち合いは絶対に阻止したいわけ」
僕「ただ,僕は貴女も信用できないから,例えば貴女が娘と会うときは,貴女のご両親(義両親)に立ち会ってもらうとかが折衷案になると思う」
僕「具体的には,僕が娘を貴女の実家に送り,その後,貴女と娘は貴女の実家で面会する」
僕「宿泊するならそれでも構わないけど,面会が終われば僕が迎えに行くってことになるかなと」
元•妻は黙って話を聞いています.
僕「逆に,貴女が親権を得た場合,面会についてはどう考えているの?」
元•妻「それは全然,会った方がいいと思うし…」
コイツ…なーんにも考えてないな笑
それを察した僕は続けて質問をします.
僕「あと,将来的に娘から父親が不在である理由を聞かれると思うけど,どう説明するの?」
元•妻「離婚したからって言うしかないよな,正直に」
…いや,それ理由の半分も説明できてないやん笑
てか,なんでちょっと機嫌が悪くなってきてるんや笑
僕「貴女が他の男と不倫したって言うことも正直に言うの?」
元•妻「それは…まあゆくゆくは…そうしないといけないよね」
僕「そのときに娘が「貴女とは一緒に暮らせない」って言い出したらどうするの?」
僕「そのときは僕のところに帰すつもりなの?」
元•妻「帰りたいって言われたら…」
そら(こういう話をされたら)そう(俯くしかない)よ.
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もちろん未来の話ですから,答えなんてあるわけありません.
でも,自分の娘とはいえ,人ひとりの人生がかかっているわけですから,可能な限り考え得るパターンを想定し,それに対する対応方法も考えておかないといけないと思うんです.
それが,娘に対する僕とコイツ(元•妻)の責任だと思うんです.
ところがこの人(元•妻)は,結局なんも考えてないやないかーい!!
僕「いや,娘が帰りたいと言って,帰る場所があればいいけど…」
僕「そのときには,僕が別の人と家庭を持っている可能性もあるわけよね?」
元•妻「…」
僕「そうなった場合,最悪娘の居場所がなくなることになるかもしれないけど,そこまでちゃんと考えているの?」
元•妻「…うん」
元•妻は力なく返事をしました.
ただ,こちらも火がつきましたので,簡単には引き下がれません笑
僕「本当に考えているんだよね?」
僕「まさか2回も娘の人生を壊すつもりじゃないよね?」
元•妻「…それはなってみないとわからないじゃん」
…わからないじゃんじゃねえよ.
ここまでの話は,割と容易に想像できるだろ.
想像力の足りない元•妻にイラッとした僕は,さらに質問を続けます.
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ご拝読ありがとうございました.
次回に続きます.
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