こんばんは,ぱちろーです.
本日も,離婚までの経緯について語ります.
前回のお話はこちら.
元•妻との不倫関係について問い詰めるとあっさり白状するも,将来の部分については元•妻と全く異なる発言をする不倫相手の西村.
それについて元•妻に意見を聞いてみるも,こんな顔をして下を向いてしまいました笑
仕方がないので僕から,昨晩元•妻から聞いた話を西村に説明します.
僕「元•妻からは,今後会わないでおこうという話だけではなく,それ以外にも将来の話があったと伺っているんですね」
西村「はあ…」
西村はキョトンとしてます.
僕「それは事実ですか?」
西村「そうですね…はい」
恐らく思い当たる節があったのでしょう,すぐに「あれか!」という表情に変わりました.
僕「どういった内容か教えていただけますか?」
少し間を置いて,西村は話し始めました.
西村「発覚した場合には,娘さん共々一緒に過ごしていきたいなという話はしました」
元•妻の妄想ではなかったようです.
すかさず質問をします.
僕「今の発言と,先程の発言だと矛盾があると思うんですけれど,なぜその矛盾が生じているんですか?」
西村「うーん…」
またしても少し間が空きます.
西村「僕の中で,元•妻さんと一緒にいたいという気持ちと,やはり娘さんのことを考えたときの気持ちというところで、どうしてもその…」
言葉に詰まる西村.
西村「…本当はこうしなければいけないけれど,こうしたいという気持ちですかね」
つまりその場限りで適当なこと言って、楽しむだけ楽しんでいたんでしょう笑
とはいえ,「娘も含めて…」といった発言があったのであれば,一応その辺のことも聞いておかなければなりません.
僕「ちなみに娘にはお会いされたことはありますか?」
西村「そうですね…2回か、もしくは3回ほど…」
おいおい、話違うやんけ.
昨夜の元•妻からは「会ったことはない」と聞いていたので,少し焦る僕.
僕「それはどういった状況でしたか?」
西村「確か…お菓子か何かを頂くとかで…一度自宅の近くまで行かせて頂いたときに…一瞬会いましたね」
え…自宅近くに来たことあるんだ.
すげーイヤな話を聞いてしまった.
ちょっと嫌悪感を出しつつも,質問を続けます.
僕「それ以外には?」
長い沈黙があります.
西村「…申し訳ないです,覚えてないです」
…何コイツ,舐めてんの?
僕「つまり,貴方の記憶では娘と複数回会っているけれども,確実に憶えているのは先ほど仰られた一瞬会ったときのみで,その他に会った際のことは曖昧だと?」
西村「そうですね」
僕「先ほど娘と一瞬会ったと仰られたと思いますけれど,そのときすでに元•妻と関係はあったんですか?」
西村「うーん…関係を持ち始めた頃だっとかと記憶しているので…」
僕「先ほど元•妻が不在であることを理由に娘が泣いている動画の話が出ていましたけれど,動画を見たことはあるんですね?」
西村「いや…動画自体を見たことはないですね」
僕「では,そういう動画が送られてきているという話を,元•妻から聞いていたと?」
西村「そうですね…」
僕「そういた動画は,今回に限らず送ったことがあるんですけれど,そう言った動画の存在自体は以前から把握していたのですか?」
西村「そうですね…帰りが遅くなった際に,二度…あるいは三度ほど…」
僕「つまり,以前から元•妻の帰宅が遅く,それを理由に娘が泣いていることも把握した上で,このような関係を続けられていたと,そういう認識でよろしいですか?」
西村「はい,そうですね」
え…コイツらクソじゃん笑
少なくても,コイツらが娘のことを全然考えていないことがわかりました.
というか,昨夜の夫婦の話し合いで,西村が「娘も含めて面倒をみる」って聞いていたわけです.
そんな発言から,どんなハイスペックな男性が現れるのかと内心ドキドキしていたわけなんですよ.
それが…
僕より5〜6個?年上なクセして,なよなよしたおっさんが出てくるし…
この見た目で(失礼),典型的な遊びの男性の発言しかしないし…
なんか拍子抜けですわ←
正直,こちらも戦意喪失といいますか,少なくても目の前のおっさんはもうどうでも良くなってきました.
とはいえ,貰えるものは貰っておかないといけないので,少しの沈黙の後,質問を続けます.
僕「少し話は戻るんですけれども,先ほど元•妻との将来について質問した際に,別れたほうがいいという話があった一方で,娘を含めて一緒にという話もあったわけですが…」
僕「今はそういう気持ちはあるんですかね?」
西村「いや…まだ気持ちはありますけど…」
はっきりしない西村.
僕「冒頭で申し上げましたとおり,今後のことを話し合う際に,貴方様が今後どうしたいのかといった意見も伺わないといけないですよね?」
僕「その意見を加味した上で,夫婦が今後について判断をしないといけないわけですが…」
僕「本当にどうしたいんですか?」
僕「まあどちらにしてもリスクはあるんでしょうけどね」
西村「…」
元•妻に続いて,西村も下を向いてしまいました笑
ご拝読ありがとうございました.
次回に続きます.
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