こんばんは,ぱちろーです.
本日も,離婚までの経緯について語ります.
前回のお話はこちら.
普段,他人が寝ているベッドの上にダンボールを並べるという非常識な振る舞いを見せる元•妻.
僕は冷静に注意しましたが,それに対して明らかに不服そうな様子を見せてくれます笑
元•妻からは特に謝罪もなく,ベッドに並べてあったダンボールを無言で床に放り投げた後,再び作業を続けます.
僕「弁護士には相談に行ったの?」
元•妻「うん」
僕「弁護士はなんて言っていたの?」
元•妻「「なんて」とは?」
僕「依頼は引き受けてくれそうなの?」
元•妻「そこも含めて協議中です」
僕「ふーん」
元•妻「…」
他人のベッドに無断でダンボールを並べるような脳に花が湧いている元•妻も,さすがに簡単に話してはくれません笑
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とはいえ,わざわざこのタイミングで荷物を引き取らせるわけですから,可能な限り情報を入手しておきたい僕は,隙をみて質問を続けます.
僕「会社では貴女達の不倫は噂になってないの?」
元•妻「うん」
僕「ふーん…よかったね」
僕(チッ!!)
実は,夫婦での話し合いのときに,「西村との不倫関係について会社で噂になっていないのか」について聞いていました.
その際に元•妻から「周囲には怪しまれていると思う」と聞いていたので,それを踏まえての質問でした.
(てか,怪しまれているってわかっていながら不倫を続けるわけですから,この人たちってホント終わっていますね…)
僕「西村さんに,我々が離婚することを伝えたら,すごく驚いていたけど?」
元•妻「ふーん…」
僕「連絡は取ってないの?」
元•妻「まあ会社で会うくらいかな」
うーん…判断が難しいな.
ここで動揺してくれれば,西村と繋がっているのかの判断材料になるのに…
僕「携帯はどうするの?」
ある意味,ここ数日の本題に入ります.
元•妻「携帯…解約するんでしょ?」
僕「そうなるね」
僕「まあ,貴女が契約者変更の手続きをきちんと調べているなら別だけど」
元•妻「え?」
明らかに「なにか方法があるんですか?」という顔の元•妻.
元•妻「え…名義って変えられないよね?」
僕「まあ普通は…ね」
もちろん,方法はあるんですが,当然教える気はない僕.
そしてプライドだけは一流の元•妻は,それ以上は何も聞いてきません笑
僕「じゃあ,今月末で解約するね」
元•妻「うん」
※一応,お情けで来月末まで待ってあげたのはナイショの話…
僕「今後は代理人を通じての話になるし,(貴女が携帯を変えるとして)これからお互い連絡先は知らなくてもいいよね?」
元•妻「…うん」
僕の妙な言い回しに気付いたのか,少し不思議そうな反応の元•妻.
僕「貴女の医療保険※1も解約でいいよね?」
元•妻「うん」
僕「仮に,医療保険を解約する際に,貴女の同席が必要と言われたらどうすればいい?※2」
元•妻「そのときは…呼んでくれれば行きます」
僕「え?」
僕「これからお互いの連絡先がわからなくなるのに?」
元•妻「…」
自身の発言が矛盾していることに気付かされ,沈黙する元•妻…
僕「そのときは貴女のご両親か,もしくは勤め先に連絡すればいいのかな?」
元•妻「どちらでも,どうぞ!」
そう言うと,ちょっと怒り気味の元•妻は荷物を下に持って行きました笑
まあ,内心は携帯代金も保険もチンプンカンプンだったんでしょうけど…笑
しかし,そこは優しい僕←
元•妻の荷物を手に取り,追いかけるように1階へ降りて行きます.
※1:元•妻の医療保険ですが,被保険者を元•妻としつつ,契約者 / 支払者を僕が担っていました.
※2:保険解約時に元•妻の同席が必要ということはなく,すんなり解約できました(当たり前)
ご拝読ありがとうございました.
次回に続きます.
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