こんばんは,ぱちろーです.
本日も,離婚までの経緯について語ります.
前回のお話はこちら.
第3回の調停で,元•妻の非常識な言動を指摘しつつ,面会交流実施の方法について当面義両親立ち会いで様子をみることが決定されておりました.
一方で,娘からも面会交流に対する希望が出てきておりますので,それを尊重しなくてはなりません.
ただ,調停に出てくる人たちって…想像以上に曲者揃いなんです笑
僕が想像した以上に,話が変な方向に進むことが多いんですよね…
それを阻止するには,
- 相手の口撃に怯まないメンタル
- 相手の意見を瞬時に論破できる頭の回転
- 法曹界が大好き(?)な実績
が必要であると感じました←
で.
今回の面会交流の目的はズバリ実績作りです!!
さて.
少しおさらいですが,僕も元•妻も面会交流事態には前向きなわけです.
ただ,ここまで調停が長引いているのは,その内容(実施方法)で揉めているからです.
具体的には…
- 僕:義両親立ち会いで実施したい
- 元•妻:娘と二人で会いたい
のような感じでしょうか.
要は,全然纏まる気配がない笑
さすがに3回も調停があったのに,その方法において全然進展がないのも時間の無駄です.
そこで,前回の調停では,わざわざ元•妻側が断ることをわかっていて,あえて第三者機関の利用を進言しました.
その理由は,第3回や第4回面会交流が折衷案として義両親宅で実施されることを見越してのことでした.
今回も含めれば,計4回の面会交流が実施されているわけですが,いずれも僕 or 義両親の立ち会いの元で実施されることとなります.
でね.
その合計4回の面会交流って,当然ながら問題ないわけです.
そのうち3回は義両親が立ち会っているわけですが,元•妻の多少の問題行動はあれどスムーズに進行しているんです.
むしろ,義両親が立ち会っているから,元•妻が暴走せずに済んでいるという見方もできます.
こうなってくると,義両親立ち会いのこの方法に問題があるって意見が(少なくても調停員側から)出づらくなります.
なぜなら実際に,対立している元•夫婦が,3回も面会交流を実現させているからです.
ここまで回数を重ねてくると,仮に元•妻側から意見が出ても,(言い方は悪いけど)ねじ伏せることができます.
僕「これまでスムーズに面会交流を実施してきたのに,わざわざその方法を変えるメリットってあるんですか?」
これに真っ向から否定できる人はいないと思います.
もちろん,立会人が他人であれば話は変わるでしょうが,義両親(元•妻の実の両親)ですからね…
そんな僕の考えのもとで第4回面会交流が実施されたわけですが…今回は特にトラブルもなく終わりました.
今回は娘の希望通り宿泊付きとなりましたが,これまでも義両親宅に元•妻と泊まることもありましたからね.
面会交流中に娘が怪我(膝を擦りむいた程度)をしたのですが,事前に義両親から連絡を頂いていたので,特に心配もありませんでした.
面会交流後も特に変わった様子はありませんでしたし…慣れてきたのかな?←
唯一面白かった点は,娘が義両親宅を出発するときにお義母さんから連絡を頂いた内容です.
義母「娘ちゃんは今,出発しました」
義母「面会交流中も楽しく過ごしていました」
義母「元•妻と話そうと思っていたのですが,ずっと娘ちゃんと一緒だったので話ができませんでした」
義母「娘ちゃんが寝ているときに話をしようと思ったのですが…元•妻は娘ちゃんと一緒にぐっすり寝てました」
義母「情けない限りです」
いや,実家とはいえ,ここまでトラブっているのに…
よく,ぐっすり眠れるな笑
多分,他人のお腹の上で寝るくらいの太々しさが必要やな…
※画像はイメージです笑
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ご拝読ありがとうございました.
-第4回面会交流編-
<完>
次回は第4回調停編をお送りします.
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