こんばんは,ぱちろーです.
本日も,離婚までの経緯について語ります.
前回のお話はこちら.
2回の面会交流を通じて,娘が「母親と会いたい」と泣き出すようになってしまい困惑する僕.
一方で,元•妻側からは相変わらず喧嘩を売っているであろう内容で文面が届いております.
とりあえず面会交流に限って言えば…
- 将来的には娘が会いたいときに母親に会える環境づくりが必要
- ただし,元•妻は信用できないので,しばらくは義両親宅での面会交流実施が妥当
- 娘が一定の年齢に達し,本件の事実を把握した上でなら,母親と2人で会うことについて異論なし
こんな方針で進めようと思いました.
娘が「母親に会いたい」と思うのは,当たり前のことだと思います.
その気持ちを尊重するのであれば,娘が「母親に会いたい」と思ったときに,すぐに会えるような環境が理想だと思います.
自身の母親に会うのに,いちいち父親の顔色を伺うなんて,そんなのオカシイですからね.
ただ,ここで重要なのは母親…すなわち元•妻もオカシイというところです.
これまでの言動に加えて,一切反省の態度を示していない点から,今後も娘に対してマイナスの言動を繰り返す恐れは十分に考えられます.
娘がある程度の年齢に達しており,その辺をきちんと判断できるのであれば,必要以上に制限を設ける必要はないでしょう.
ただ,娘はまだ5歳です.
さすがに娘に対して,そのような判断を求めるのも酷でしょう.
そのため,娘がある程度の判断ができる年齢に達するまでは,一定のルールが必要だと感じておりました.
具体的には,面会交流を実施する頻度や場所ですね.
…しかしながら,ここでもうひとつ問題があります.
それは過去2回の面会交流で,僕や義両親が立ち会っているにも関わらず,時間を守らなかったり,前髪を無断で切ったりしているという事実.
このままでは,ルールを決めても元・妻側が破ってしまう恐れは十分に考えられます.
なんと言いますか,面会交流に臨む心構えや社会人としての常識が備わっていないと言わざるを得ない立ち振る舞いの連続に,笑いしかこみ上げてきません←
そこで弁護士経由で元•妻側に,次のような内容で返答をしてもらいました.
○宿泊付きの面会交流について
- 元•妻が現在,どのような家に住んでいるのか把握もしていない(そんなところに娘を預けられない)
- 不倫相手(西村)との関係性が不明瞭であり,不倫相手が出入りする恐れのある住居に預けられない
- 「元•妻の実家での宿泊も可」とあるが,義両親がその事実を把握,あるいは了承していない
- 過去2回の面会交流でも,無断で時間が延長され,あるいは許可なく娘の前髪が切られていた
- 面会交流後において娘からは母親が不在の理由を問われており,理解可能な範囲で説明している
いやね.
元•妻からわざわざ,「義両親宅で面会交流をしても構わない」って…
僕を怒らせるための布石だとしても,なんか気持ち悪い←
なぜなら,他人に気を遣うなんて,これまでほとんどできていなかった人間がですよ?
僕が不安に思っているということに配慮しますかね?笑
これには「裏があるな」と直感的に感じてしまった僕.
そこで義両親にそれとなく聞いてみました.
すると…
義母「残念ながら,元•妻から面会交流に対しての連絡は一切ありません」
…表とか裏とかではなく,そもそも話が通っておりませんでした笑
つまり元•妻は,義両親に無断で話を進めようとしているわけですね.
無論,実の両親ですから,関係が良好であればそれでも問題ないと思います.
しかしながら,義両親が元•妻に対して不信感を抱いていることは明白であり,それにも関わらず無断でお泊まりを計画するなんて…
すごいですね笑
しかし,感心しているだけでは話は始めらないので,義両親にも意見を伺ってみます.
すると…
義父「先般申し上げた通り,元•妻には会いたくないのが本音です」
義父「来ても,現状どうなっているのか,今後どうしたいのか,全く先が見えないのに,ただ自分の要求だけするので…」
義父「宿泊についても,まだまだ早いと思います」
…まあこういうやりとりがあったわけです笑
上記の理由から,宿泊付きでの面会交流は時期尚早であり,むしろこれまでのやり方でさえ問題があると判断せざるを得ないことを伝えます.
また,いずれにしても次回の面会交流は,義両親宅で実施するとし,かつ日帰りでの実施を希望するとも伝えました.
あと,日程的にはこの連絡をしているタイミングって,第3回調停が迫っている状況でした.
そのため上記の返答に対する元•妻側の意見は,第3回調停で確認するとともに,第3回面会交流の条件についてもそこで議論されることとなりました.
ご拝読ありがとうございました.
次回に続きます.
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