サレ夫が離婚までの経緯を語ってみる(第3回調停編その6)

離婚

こんばんは,ぱちろーです.

本日も,離婚までの経緯について語ります.

前回のお話はこちら

なんだかんだで,次回の面会交流は義両親の立ち合いのもと,日帰りで実施されることが決まりました.

いつもならそこで解散となるわけですが,なぜか双方の代理人が裁判官に呼ばれました.

仕方がないので,弁護士が戻ってくるまでの時間を控え室で過ごす僕.

20分ほど待っていると,弁護士が戻ってきました.

どのような用件だったのかを伺うと,どうも裁判官も悩んでいるとのことです.

その理由は,面会交流について全然進捗がないこと.

本来,調停で進捗がなければ審判に移行するわけですが…双方の様子からそこまで実施する必要性があるのか微妙だそうです.

そこで,双方の代理人から直接,話を聞いてみたようですね.

僕「へ〜」

まあ,例えば僕が「面会交流なんて絶対にさせない!!」と発言していれば,裁判官も審判に移行しやすいんでしょうけどね.

裁判所は面会交流をさせたいわけで,それに反対する人がいれば,それを理由に審判に移行できる大義名分ができるわけですから.

でも,僕は面会交流自体は賛成しているわけで,あくまでも申立人(元•妻)の問題点を指摘した上で,その方法を懸念していることを伝えているわけですからね.

しかも,折衷案として申立人(元•妻)の実の両親(義両親)を立会人にすれば,面会交流は実施するって言っているわけです笑

そら(客観的にここまで譲歩していれば)そう(審判に移行もできない)よ

↓そらそうよはこちら↓

と言うわけで,「もうしばらく面会交流調停を続けて様子を見ましょう」となってようです.

僕(ふ〜ん)

僕(まあどうでもいいや)

正直,この辺は予想通りでしたし,特に驚きもしませんでした.

すると弁護士が少し困った顔をして,話を続けます.

弁護士「あと,申立人(元•妻)の代理人(デビィ)はすごい迫力でしたね」

僕「そうなんですか?」

弁護士「裁判官相手にものすごい形相で,食ってかかっていましたよ」

僕「へ〜…さすがデビィですね」

↓元ネタはこちら↓

なにを食ってかかっていたのかは知りませんが,これもなんか想像できてしまいました←

弁護士「いや,なんか内容もすごくて…例えばぱちろーさんが申立人(元•妻)のお父さんを操っているとか言ってましたよ」

…は?

どうも弁護士の話からすると,デビィが裁判官に「ぱちろーが申立人(元•妻)のお父さんに,有る事無い事吹き込んでいる」と発言していたそうです.

その理由としては

「申立人(元•妻)に対して,お父さんの態度が冷たすぎる!!」

「私(デビィ)が面会交流の重要性(面会交流への同席)を説いたのに,全然説得に応じない!!」

と言うことです笑

あのさあ…

まずね.

お義父さんの態度が冷たすぎるって…あれだけのことを経験した上で,よくそんなことが言えるなと笑

実の両親(義両親)にクスリの使用や宗教への関与を疑われるようなことを,現在進行形でしている自覚がないんでしょうね…

それに,僕が実際に会っての印象では,お義父さんよりもお義母さんの方が怒っていたよ…

恐らく,そういった些細な部分も含めた親子の認識のズレが,このような結果を招いているんでしょうね笑

あとね.

デビィがお義父さんに対して説得をしたとか云々の件だけど,僕がわざわざ説得なんてしなくても,お義父さんはデビィの説得LINEの文面に不快感を表していましたよ笑

そんな背景を知っている僕からすれば,デビィの能力のなさを,わざわざ自分自身で裁判官にアピールしているようなものです笑

しかもね.

僕はわざわざ第1回調停で,申立人(元•妻)に,義両親と接触することに対して,あえて了承を頂いているわけです.

つまり,仮に僕が義両親に妙なことを吹き込んでいたとして,そのきっかけを作ったのは,いずれにしても元•妻やその代理人であるデビィだと言えます.

はっきり言って,デビィの発言は負け犬の遠吠えでしかありません.

以上を加味して,改めてデビィが裁判官に食ってかかっているシーンを想像すれば,なんとも滑稽なシーンです.

ただ,それにしても僕を悪者にしすぎではありませんか?←

そんなことを思いながら弁護士の話を聞いていると,弁護士が最後に言い放ちました.

弁護士「空いた口が塞がらなくて,僕は何も言わなかったんですけどね」

おい

そこは僕(ぱちろー)の名誉を守るところやろ!

お前,本当になんの役にも立たないな←

(この件,悲しいことに実話です)

まあ,この弁護士には何も期待していないので,そこは僕も流します.

ただ,上記の話ではっきりしたことがあります.

デビィは元•妻の奇行の全てを把握していない笑

単純計算で,世の中の90%の母親が親権を得ているわけですから,デビィとしてもここまで難航するとは思ってもみなかったでしょう笑

むしろ,当初は楽勝だと思っていたはずです.

しかし実際は,デビィの立場からすれば,申立人(元•妻)が不利となる事実(義両親までもが味方ではないなど)がザクザク出てくるわけですから,やってられないんでしょうね笑

とりあえず,この日はそこで解散となりました.

ご拝読ありがとうございました.

-第3回調停編-

<完>

次回は第3回面会交流編をお送りします.

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