こんばんは,ぱちろーです.
本日も,離婚までの経緯について語ります.
前回のお話はこちら.
元•妻側に対して,過去2回の面会交流の問題点を指摘しつつ,次回の面会交流についての条件を模索する僕.
もうすぐ第3回面会交流がの期日ですが,その前に義両親宅へ訪問しました.
目的は,娘へ誕生日プレゼントを買ってもらうことと,例の文書についての回答を頂くことでした.
結論から言うと,義両親から了承頂き,無事例の文書へのサインを記入してもらえることができました.
これで元•妻に対して,2択を押し付けることができそうです.
(直接関係ないことですが…も○う先生,頑張ってください!!)
↓択が発生するゲームといえばこちら↓
無論,元•妻に対して一方的に択を押し付けるような文書であれば,元•妻に無視をされてしまいます.
そこで文書の目的としては,あくまで将来の娘に対する離婚経緯の説明資料とし,娘が混乱しないように簡潔に事実を記載した文書として作成しました.
それに加えて,元•妻が反省をしているのかどうかを,元•妻自身が選択するという形式としました.
よし.
とりあえず,第3回調停が目前に迫っているので,弁護士経由で送ってもらいましょう.
そして,弁護士に例の文書を送りました.
すると…
弁護士「このような文書を相手に送る意味がわかりません」
まあそうなりますよね.
仕方がないので,丁寧に説明をします.
弁護士「いや,やはり意味がわかりません」
僕「…なにか法的にまずいのでしょうか?」
弁護士「そうではなくて,慰謝料の示談書は,弁護士間で作成しますので…」
ふーん,そうですか笑
確かに弁護士からすれば,型にはまらないやり方をされると困るでしょうね.
僕のイメージですが,弁護士って各案件を,いかに型にはめていくのかって仕事でしょうから.
(いや,知らんけど)
それに加えて,この弁護士は契約当初「慰謝料は200万円程度は取れるでしょう」と発言しておりました.
正直,この弁護士はこれまであまり役に立っているとは思えませんでした.
もちろん法的に長けた人間がアドバイザーをしてくれていると考えれば,確かに心強いんですけど…
この人,僕から100万円報酬として受け取ろうとしているんですよね?
いや,アドバイザーとして100万円の働きをしているのかと問われれば,迷いなくこう答えます.
僕「いや,10万円分くらいしか働いてなくね?笑」
まあ,元•妻や不倫相手である西村が150万円と突っぱねているのに対して,僕が何の苦労もなく+50万円上乗せした額を受け取れるのであれば,結果的にその報酬が100万円でも仕方がないのかもしれません.
僕「…わかりました」
僕「慰謝料につきましては,弁護士であるあなたに一任します」
こうして,慰謝料については弁護士に任せることになりました.
ちなみに例の文書ですが,娘への説明を目的とした資料として,現在も保管しております.
元•妻に択を迫るという目的は叶いませんでしたが,本来元•妻の1番の味方である義両親も見放していた事実がしっかりと残っている…それだけで僕の精神的な安定は得られております(現在進行で笑)
あと,僕がこんなにあっさり引いた理由は,今思い返せば疲れていたんだと思います笑
よく,慰謝料を請求するのに「これ以上争いたくない」「相手にするのが精神的にしんどい」といった経験談を耳にします.
これね.
まさに,おっしゃる通りです←
僕も元・妻の不倫発覚当初,元•妻や不倫相手である西村に対して「可能な限り慰謝料を請求して,後悔させてやる!!」って息巻いておりました笑
でも,離婚が成立し,親権が得られたことで,僕の心の中で何かが吹っ切れました.
それと同時に,これまでどこか無理して頑張っていた娘との2人生活が,日常になりつつありました.
しかしながら,元•妻は相変わらずで,反省どころか,今後の面会交流にも不安が募っていきます.
多分僕の身体が無意識のうちに「これ以上頑張り続けることは精神的に無理だ」と判断したんだと思います.
と言うわけで,ここからは面会交流に対して,全力投球のお時間です.
(慰謝料の話がまったくなくなるわけではないですよ)
一方で,面会交流については,弁護士は僕の意見通りに返信をしてくれました.
第3回調停で直接対決となりそうです.
ご拝読ありがとうございました.
次回に続きます.
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