こんばんは,ぱちろーです.
本日も,離婚までの経緯について語ります.
前回のお話はこちら.
元•妻や不倫相手である西村が徹底抗戦する構えを見せる中,それらを対処するために弁護士に相談した僕.
そこでは弁護士から,父親が親権を得ることが難しい現実を突きつけられるも,娘と一緒にいることが幸いし,五分との見解を伝えられました.
もちろん歪み合っていても元夫婦ですし,娘にとっては一生母親であることには違いないわけで…
できれば元•妻とは争いたくなかったものの,そうも言っていられない状況だと判断し,弁護士と契約するに至りました.
これで本件は,4対2という数的に不利な状況(親権は五分)の戦いが開始しました.
早速ですが,僕が弁護士を雇ったことと,元•妻側の調停,及び西村側の慰謝料について弁護士が対応する旨の通知を出してもらいます.
その際,元•妻側,及び西村側に対して,それぞれ次のような内容を付け加えてもらいました.
○元•妻側
- 僕の代理人として,弁護士が本件の対応をすること
- 調停についても,弁護士が対応すること
- 僕が調停前の面会交流実施には前向きではあるものの,懸念事項があるため条件を提示すること
- 元•妻から僕への直接の電話を今後は控えること
4は当然のこととして,3については調停前に面会交流の実施を前向きに検討する姿勢を見せようと考えておりました.
これは当然,面会交流に対して前向きな姿勢を見せた方が親権を得やすいからです.
この姿勢を面会交流開始前に見せるということは,調停開始前から大きなアドバンテージを得られるということです.
正直,親権を得る可能性が五分である以上,それを得る可能性を上げるには多少のリスク(今回だと調停前の面会交流)は必要だと認識しておりました.
ただし,元•妻は不貞行為を犯した上に,反省をしていない愚か者であることも事実です.
ただ漠然と面会交流を実施しても娘のためにはならないでしょうし,娘を連れ去られるリスクもゼロではありません.
(逆にここで元•妻が娘を連れ去れば,裁判所の心象は大きく損なわれるため,より親権を得る可能性が上がるとは弁護士に説明を受けましたが…)
そのようなリスクを回避するために,いくつか条件を提示することにしました.
- 調停前の面会交流は日帰りとすること
- 元•妻の両親(義両親)が同席すること
- 娘が元•妻の不貞行為の事実を把握していない点を配慮すること(精神的な疾患で入院と説明)
元•妻が不倫をしただけなら,上記の条件ってどうってことないと思うんです.
ただ,元•妻は不倫だけではなく,実家から家出中というオマケ付きです.
そんな元•妻が,義両親を説得して同席の約束を取り付けることができるのでしょうか?笑
○不倫相手である西村側
こちらは慰謝料300万円を請求するって話を,改めて弁護士から伝えてもらいました.
それに対する返事としては…
- 一括の支払いであれば120万円が限界
- 300万円ならば,元•妻と2人で支払うという形でしか対応できない
と言うものでした.
…さすが元•妻の選んだ男性ですよね.
これってつまり,「西村としては120万円の支払いが限界だから,残りの180万円は元•妻に支払ってもらうね」ってことですよね?笑
確かあの話し合いでは,「自分が全て悪い」って言っていたような?…笑
いずれにしろ,別居中でもしっかり笑いを提供してくれるところが,元•妻の数少ない長所なんですけどね笑
とりあえず西村側は,元•妻と慰謝料の話ができるまでは,これ以上の進展が見込めないと言うことで,一旦対応を保留することになりました.
従って,ここからしばらくは,元•妻側との戦いを主に書いていくことになります!!
ご拝読ありがとうございました.
次回に続きます.
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