サレ夫が離婚までの経緯を語ってみる(ドキドキの面会交流編その2)

面会交流

こんばんは,ぱちろーです.

本日も,離婚までの経緯について語ります.

前回のお話はこちら

いよいよやってきた面会交流の日…そこでは早速遅刻してきた上に,これでもかと親子ごっこを披露する元•妻.

それに対して,人生最大の嫌悪感を拭いきれない僕.

とりあえず人混みもあるので,目の前のお寿司屋に入ろうと促します.

一応,気を遣って元•妻に,娘の隣に座るように合図しました.

でも,これが間違いでした←

お寿司屋に入ってからしばらくは,元•妻と娘が話をしていました.

保育園での出来事を中心に,娘は楽しそうに話していました.

(回転率重視の回転寿司屋でロクに注文もせずに…迷惑な話や…)

しばらくすると,おもむろにカバンをガサゴソする元•妻…

するとリップクリームが出てきました.

↓僕が愛用しているリップクリームはこちら↓

季節は冬ですし,乾燥しますからね.

はい.

嫌な予感しかしません.

僕は黙って元•妻の行動を観察しました.

まずは,取り出したリップクリームで元•妻自身の唇を潤して…

次に,そのリップクリームで娘び唇にも潤いを与えてました.

そして,僕には更なる嫌悪感が襲いました.

将来,娘が貴女の不貞行為を知ったときに,この行為をどう思うんでしょうね.

もしかすると,不倫相手(西村)にも使用したかもしれないリップクリーム…

そうでなくても,不倫相手とキ…(自主規制)

逆の立場なら嫌じゃないのかな?

そこまで考えが至らないのかな?

もちろん,休日の賑やかなファミリー層向けのお寿司屋さんで声をあげる訳にもいきません.

ましてや,娘の楽しい時間をぶち壊すなんてできません.

ええ.

必死に耐えましたよ.

帰りの車内で,娘の唇をウエットティッシュで拭いましたよ.(優しくね)

帰ってすぐにお風呂に入れましたよ.

面会交流の立ち会いなんて,ロクなものではないわ笑

そこから2時間以上お寿司屋さんで過ごしました.

(お寿司屋さん,あのときは居座ってすみませんでした)

僕もお寿司屋さんにはよく行くのですが,僕史上初めて4皿しか食べませんでした笑

(嫌悪感のせいで食欲が…)

娘も3皿で,元•妻も3皿…

1皿約100円だから,全部で1000円くらいですね.

今までの人生で,このような機会(面会交流)がなかったので,お会計はすごく悩みました.

とりあえず,元•妻に黙って1000円渡しました.

元•妻「…」

あはは.

無言で取られちゃった笑

まあお会計には行ってくれたので,良しとしましょう←

そして時計を見ると,時刻は13:00を過ぎておりました.

タイムリミットまで,残り約1時間30分…

どうか,なにもありませんように…

ご拝読ありがとうございました.

次回に続きます.

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