サレ夫が離婚までの経緯について語ってみる(慰謝料決着編その2)

離婚

こんばんは,ぱちろーです.

本日も,離婚までの経緯について語ります.

前回のお話はこちら

弁護士同士の不毛なやりとりをチェックしていると,元•妻の預金額に対しての矛盾を発見する僕.

とりあえずその点を指摘した上で,僕の考えを弁護士に伝えたところ,弁護士はしっかりと僕の考えをそのまま伝えてくれました.

(弁護士を雇う意味って一体…)

さて.

元•妻側からはどんな返事が来るんだろうか笑

ワクワクしながら待っていると,数日後に返事が来ました.

はい.

恐らくデビィも「これはまずい」と思ったのでしょうか?

頼んでもいないのに,合意書(案)が送られてきました.

…とりあえず合意書の作成よりも,虚偽の説明をした謝罪が先だろ笑

ただね.

この時期の僕は,慰謝料も含めて非常に精神的に病んでおりました.

正直,デビィの失態のお蔭で相手の主張に矛盾ができたわけで,今後そこを突けば慰謝料の増額が見込めます.

(これはデビィの失態というより,そもそも元•妻がデビィに対してこれまでの詳しい経緯を全然話していないからだと思いますが笑)

しかしながら,交渉を続けても増額する保証もなければ,ズルズルと解決までの時間が長引く恐れが高いのも事実です.

個人的には,たかが100万円前後のお金のために労力を割くのであれば,少しでも娘と向き合う時間を増やしたいわけです.

それに,そもそも慰謝料を300万円希望した理由って,その額を元•妻がすんなり払う=元•妻が反省したと捉えることができるってことだったような…(遠い記憶や笑)

それなら,元•妻は全然反省もせずに,最後まで慰謝料の支払いを渋ったことにしようかなと.

それにお金なら義両親からもらっているわけですし,それを加えれば希望額を超えますからね←

ただ,このまますんなり終わらせるのも…ちょっとね.

せっかくなので,義両親に連絡をとってみることにします.

それとは別に,デビィの提示してきた合意書案にはもう一点気になることがありました.

それは口外禁止の部分です.

いや,「一切の内容を第三者に口外できない」って…言葉通りに受け取ると無理じゃないですか?

娘の健全な成長を考慮する中で,学校の先生や医師に今回の件を話さないといけない可能性はあるでしょう.

それができないって…おかしくない?

いや,もちろんそう言う意味での口外禁止ではないことはわかっています.

でも,相手は元•妻やデビィです.

慰謝料の減額(=自己の利益)のためなら,平気で嘘をつく人間との契約なんて信用できません笑

そこで弁護士経由で「みだりに口外しない」ことにしてもらいました.

すると,デビィから弁護士経由で返信がきました.

いやもうすごいわ笑

少なくても,反省している人間(の代理人)のしてくる返信内容ではないわ笑

いやね.

上司(冬山さん)に連絡した経緯って,西村が全然電話に出ないからやで?笑

それに少なくても,元•妻の了承はとっているわけですからね.

第一,そもそも不貞行為なんてしてなければ,上司に電話されてないからな?笑

(この進歩(進化)のなさ…ヒ○リのポッチャマか?笑)

↓元ネタはこちら↓

その辺をしっかり説明して,再度送り返すと,すんなり「みだりに」の文言が追加されました.

(じゃあ初めから入れろよ)

ご拝読ありがとうございました.

次回に続きます.

↓パートナーの素行に不安を感じている方はこちら↓



↓ブログ村に参加しておりますので,ポチッとお願いします↓

コメント

タイトルとURLをコピーしました