第24/25回面会交流の記録その2

こんばんは，ぱちろーです．

本日も，娘の面会交流の記録を書いていきます．

前回のお話はこちら．

なぜか面会交流でサンリオピューロランドに行く約束をしてきた娘．

唐突過ぎてツッコみたい気持ちを抑えつつ，娘の話に耳を傾けていると…なぜか元•お義母さんが，僕と元•妻のヨリを戻そうと画策しているようです．

いやね．

確かに元•お義母さん，もしくは元•お義父さんも含めてね，娘の気持ちが一番大事的な話はしてきましたよ．

そして，娘が今でも母親を慕っており，一緒に暮らしたいって願っていることも知ってます．

でもさ．

これまでの経緯を踏まえれば，「じゃあまた一緒に暮らせばええやん」とはならんでしょ笑

てか，「娘の気持ちが一番大事」ってのは，必ずしも「娘の希望を全部叶えましょ」ではないですよね？

むしろ，両親の離婚が原因で辛い思いをするであろう娘の気持ちに寄り添いつつ，娘がしっかりと(母親が不倫したり，反省していないという)現実を受け入れた上で，健全に成長する方法を模索することではないのでしょうか？

それを「孫(僕の娘)の気持ちが大事だから，ヨリを戻しなよ」って，娘を通じて圧力をかけるのは…ちょっとというかだいぶ違うと思うんです．

まあ百歩譲って，元•お義母さんは当初からヨリを戻して欲しそうだったし，実際に実の娘(元•妻)と孫(僕の娘)が目の前で仲睦まじくやりとりしていたら，多少は情も湧くんでしょうし，そういう希望を抱くのも無理はないのかもしれません．

ただ，いきなり娘の前で母親(元•妻)に「ちゃんと，ぱちろー君(僕)と話をしろ」「孫ちゃん(僕の娘)のために仲良くしろ」っていうのは卑怯だと思うんです．

だって，これを聞いたら娘が期待するでしょう．

でも，実際はヨリが戻ることはないわけですから，期待するだけ損なんです．

つまり娘は無駄に期待して傷付くんです．

これって，娘の気持ちを大事にしている大人のやることなんですか？

あとね．

そもそも元•お義母さんがそんなことを言い出した際に，元•妻がはっきりと断らなかったことが悪いとも思うんです．

仮に元•お義母さんの暴走(あえて暴走と書きますが…)があったとしても，その場できちんと元•妻が断れば娘が無駄に期待して傷付くこともなかったと思うんです．

断った上で…

を，娘とちゃんと向き合って話をするべきだったと思います．

それが不倫した母親の娘に対する尻の拭い方ってものではないでしょうか？

(そもそも自分できちんとお尻を拭ける人間は，あんな惨めな不倫劇は起こさないんでしょうが笑)

しかもね．

最悪なのは，これら一連の話が娘を通じて僕の耳に入ったという事実でしょう．

仮に元•妻が反省をし，娘のために心を入れ替えて，僕とやり直す気があるのであれば，「元•お義母さんに言われる前に行動を起こせよ」と．

少なくても，娘から「話があるかも」っていうタイミングで，スマホをいじらずに何か言うべきだったのでは？

僕からすれば，「ヨリを戻して欲しい元•お義母さんが，娘の前で「仲良くしろ」って迫ってきたため渋々その場凌ぎで了承した挙句，結局反省もしていないから何も言ってこない」と解釈せざるを得ないんですよね．

こんなんで今後も面会交流を続けていく意味ってあるんでしょうか？

(いや，まあ娘が希望する限りは続けますけど)

あ，まだ終わりじゃないので…次回に続きます．

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