サレ夫が離婚までの経緯を語ってみる(不倫相手登場編その1)

離婚

こんばんは,ぱちろーです.

本日も,離婚までの経緯について語ります.

前回のお話はこちら

昨日の元•妻の不倫発覚から夫婦間での話し合いを経て,その翌日には関係者での話し合いを迎えました.

いよいよ不倫相手(以下,西村)も登場です.

それでは…どうぞ!!

関係者による話し合いが予定されていた当日の朝,僕は会社に連絡し,お休みを頂きました.

その後,娘の保育園への送迎を元・妻に任せて,早めに家を出ました.

スマホをしまっている金庫の鍵は,机の上に置いて行きました.

そして,話し合いが始まる1時間前に,待ち合わせ場所のファミレスに到着しました.

一応,席の確保と妹との事前打ち合わせのためです.

数分後,妹が到着し,店内へ.

無事,店内の1番端の席を確保することができました.

妹「で?」

妹「私はどういうスタンスで居ればいい?」

妹「やっぱり怒った雰囲気が必要かな?笑」

…楽しそうで何よりです.

僕「いや,第三者として参加してるから,中立の立場でいいんじゃない?」

僕「その上で,僕や相手の言動に疑問があれば,その都度聞けばいいと思う」

妹「わかったd( ̄  ̄)」

…不安です.

とりあえず今回の話し合いでは

  • 元・妻の証言の裏付けを取るために,西村に色々と質問すること
  • 相手がどうしたいのか or どうしたかったのかを把握すること
  • 今後の対応(社会的責任)について

を確認したいと伝えました.

妹「で?」

妹「不倫相手の顔は知ってるの?」

僕「いや,知らない」

そんな話をしているうちに,何人かお客さんが入ってきました.

と言っても時刻は朝の8時30分…お店は比較的空いています.

妹「もしかしたら,もう相手の男性がいるかもしれないね」

僕「確かに…でも多分上司の冬山さんと来るだろうから,来ているとしたら男性2人組かな」

妹「じゃあ…あのサラリーマン2人かもしれないね」

妹が指差した方には,確かに男性2人がいました.

でも,まだ待ち合わせ時刻の30分前ですし,何より座席がお店のほぼ真ん中…

なので

僕「いや…時間も早いし,普通あんなお店のど真ん中に座らないだろ?」

と返しました.

その後,しばらく待っていると待ち合わせ時刻ギリギリに元・妻が入ってきました.

元・妻はキョロキョロと周りを見渡した後,こちらに向かって手招きをしながら

元・妻「こっち」

と言いました.

…どうやら先程のサラリーマン2人組が,上司の冬山さんと不倫相手の西村のようです.

僕は呆れたように,

僕「いや,普通そんな席に座らないだろ」

と言いました.

すると,不貞腐れた様子でサラリーマンたちに話しかける元•妻.

そして,バツの悪そうな顔をした男性2人が,元・妻と一緒にこちらに歩いてきました.

ご拝読ありがとうございました.

次回に続きます.

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