こんばんは,ぱちろーです.
本日も離婚までの経緯について語ります.
前回のお話はこちら.
元•妻と荷物の整理を約束した当日…
娘を両親に預けた上で,妹に立ち会ってもらうために早朝から妹宅へ向かいます.
そして嫌がる妹をなんとか説得して自宅へ向かいます.
妹「で,荷物ってどのくらいあるの?」
僕「たくさん…特に衣類が多いかな」
妹「元•妻ちゃんは1人で来るんでしょ?」
僕「そうみたいやね」
妹「予定通り終わるの?」
僕「一応,事前に荷物はこっちでまとめたから,荷物の確認とクルマに詰め込むだけだし終わるんじゃない?」
僕「終わらなくても,帰ってもらうけど笑」
そんなことを言いながらも予定では3時間あるわけですから,まあ普通に考えれば終わるでしょう.
約束の時刻の15分前に到着して,妹と改めて作戦を確認します.
- 妹は立ち会うだけ
- 念のため音声の録音はしておく
妹「荷物ってどんな感じにまとめてるの?」
僕「2階にまとめてるよ」
僕「ちょっと見に行こうか」
そう言って2人とも2階に上がりました.
妹「ちょっと多いけど,袋には入っているし,これなら割と早く終わるんじゃない?」
僕「でしょー ガチャ!!
なぜか1階で玄関のドアが開く音がしました.
…もしかして!!
そう思って妹と2人で1階に戻ると,黙って荷物を運び込む用のダンボールを玄関に並べる元•妻の姿が!!
いや,チャイム鳴らせや笑
いくら数日前まで住んでいたとはいえ,今はもう別居中なわけですから他人の家ですよね?
なんでこの人って断りもなく入ってきた上に,玄関にダンボール並べちゃっているの?
しかし,非常識な人間が非常識な行動をするのは,魚がエラで呼吸するようなものなので,特に咎めない僕.
僕「よっ」
元•妻「…」
社会人として,まずは明るく挨拶をしてみます.
元•妻は無言でダンボールを並べます.
僕「一応,妹には立ち会ってもらうから」
元•妻「…」
妹「…」
いや,そこはよろしくお願いしますだろ笑
しかし,非常識な人間が非常識な行動をするのは,魚がエラで呼吸するようなものなので,特に咎めない僕.(2回目)
僕「僕と娘が生活をする上で,邪魔なものは2階にまとめているから,後で確認して」
元•妻「???」
僕「漫画とか」
元•妻「ああ…」
そう言うと,無言で2階にあがろうとする元•妻.
僕「えっと…2階からやるの?」
元•妻「いや,とりあえず見に行くだけ」
なんでこの人って,自分の家のような振る舞いなんだろうね笑
今度,貴女が住むアパートでまったく同じように僕が振る舞ったら怒るだろうに…(いや,しないけど)
僕「それじゃあ,2階に行きますか?」
妹「…」
嫌そうな妹を,強引に2階に連れて行きます.
ご拝読ありがとうございました.
次回に続きます.
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