こんばんは,ぱちろーです.
本日も,離婚までの経緯について語ります.
前回のお話はこちら.
元•妻から情報を聞き出そうと話を振るも,予想を上回る回答の連発に白目を剥きそうになるぱちろー兄妹.
元•妻「で,ここに住むつもりなの?」
なぜか,しきりに今後僕(というか娘)がどこに住むのかを聞いてくる元•妻.
嘘をついても仕方ないので,今の正直な考えを伝えます.
僕「まだなんとも…」
僕「ただ,娘はこれからひとり親家庭の子になることを考慮すれば,可能な限り家庭以外の環境は変えたくない」
僕「親が1人いなくなった上に,保育園やら住む家が変わるってなると,娘にとっては負担が大きすぎるでしょ」
僕「当面はここで住みながら,娘の反応を伺いつつ決めるつもり」
それに対して,元•妻はなにも言いませんでした.
元•妻「娘は何か言ってる?」
僕「うーん…別に」
この時点で娘が母親と離れて暮らしはじめてから3週間が経過していたわけですが…
娘は本当になにも言わなかったので,「別に…」以外の言葉が見つからない僕.
僕「貴女のご両親とは,なにか話はしたの?」
元•妻「話もなにも…」
それ以上の言葉を発しない元•妻.
まあ,お義父さんの話では実家を飛び出しているわけですし,実際そうなんでしょうけど.
僕「貴女は親権について,諦めていないんでしょ?」
元•妻「うん!!(即答)」
そこで即答できるんだから,無知ってある意味最強よな…
そんなことを考えながら妹をチラッとみると,地蔵化しておりました笑
僕「でも,義両親の協力なしでは,娘を育てるのって難しくない?」
無駄とは理解しつつも,娘のためにも正論をぶつけてみる僕.
元•妻「協力って…」
元•妻「両親は「親権とか無理だろ」としか言わないし…」
まるで自身の両親の発言が,世間一般から大きくズレてるような言い方をする元•妻.
いや,世間からズレているのは貴女やで笑
しかし,さすがにこれを言うと喧嘩になると思ったので,グッと堪える僕.
そんな僕に構わず,無言で作業を続ける元•妻.
次は,寝室を片付けるようです.
が!!
なんと,この人…僕と娘が寝ているベッドに,どこから持ってきたのかわからないダンボールを並べ出しました.
僕「あの…そこは僕と娘が毎晩寝ているところなんですけど…」
元•妻「???」
「こいつ,なに言ってるの?」みたいな表情の元•妻に対して,わかりやすく説明します.
僕「そこ,毎晩僕と娘が寝ているところなんですけど,ダンボール載せられたら汚れると思う」
僕「それ,誰が洗うと思っているの?」
元•妻「…」
元•妻は怒りの表情を全面に出しながら,床にダンボールを投げつけます.
いや,他人のベッドにダンボール並べるって…非常識なことだよね?
(僕の認識が間違っているのか是非,コメントください笑)
そんなことを考えながら妹をみると,目を瞑ったまま小さく頷いていました笑
どうやら,目の前の現実から目を逸らしたいようです.
まあ,離婚寸前の兄夫婦の喧嘩なんて,見たくないわな笑
ご拝読ありがとうございました.
次回に続きます.
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