こんばんは，ぱちろーです．
本日は，離婚までの経緯…ではなく，元•妻の不倫相手である西村への慰謝料請求について語ります．
前回のお話はこちら．
元•妻や義両親との話し合いもひと段落し，ここからは主に2通りのアプローチが必要になります．
- 元•妻との離婚
- 元•妻の不倫相手(西村)に対する慰謝料の請求
ここでお話しするのは，タイトルの通り不倫相手への慰謝料請求なわけですが，いずれにしても素人がすんなり解決できるとは思えません．
…かといって，前回の話し合いで不倫相手である西村は僕の提示した条件を飲んでいただけるわけですし，弁護士を挟むのも早計かと考えました．
そこで，学生時代の友人Tくんに相談することにしました．
Tくんは現在，大手に勤めるサラリーマンですが，なんといっても法学部卒…もしかすると有用なアドバイスがもらえるかも？と期待しながらLINEで連絡します．
僕「この度，離婚することになりました…てへ」
僕「また，電話できるタイミングがあれば教えてね」
Tくん「オッケー」
数日後，約束通りTくんに電話をかけます．
そして，ここ数日の経緯に加えて
- 元•妻に対しては，離婚を検討中であり，親権を得たいこと(+それに付随する諸々の処置)
- 不倫相手に対しては，慰謝料300万円(ネットによる相場)の請求をしたいこと
- ただ，上記2点の具体的なアクションについてよくわかっていないこと
を伝えました．
Tくん「へえー…世の中にはすごい人がいるんだね笑」
ちょっと感心した様子のTくんと，そんなすごい人とついこの間まで一緒に住んでいた事実に目を背けたくなる僕．
Tくん「ちょっとアテがあるから，その人に聞いてみるわ」
Tくん「また連絡します」
僕「よろしくお願いしまーす」
その1時間後，Tくんから連絡がありました．
Tくん「大学時代の友人に話を聞いたのだけれど…ちょっと急いだほうがいいみたいよ？」
ほう．
Tくんの急いだほうがいい理由がさっぱりわからず，改めて電話で話を聞きました．
Tくんの説明を要約すると…
○元•妻と不倫相手への対応を急ぐ理由(共通)
- 一度認めていた不貞行為の事実を否認する可能性があること
○元•妻への対応を急ぐ理由
- 元•妻が親権についての訴訟を起こした場合，解決まで長期化しやすく，金銭的な負担も増える
というリスクがあるようです．
それを阻止するためにも，早めに和解書を作成し，解決を図るべきとのことでした．
…そうなんです．
以前，ブログでも記事にしましたが，まさにパートナーを問い詰めるため，あるいは不倫相手を問い詰めるために必要なことが，当時全然できていないがために発生してしまったリスクなんです．
僕「なるほど」
僕「とりあえず，僕や将来的に娘が納得できるような条件を早く提示した上で，和解する必要があると…」
Tくん「そうなるね」
Tくん「よかったら，僕が相談していた友人を紹介しようか？」
僕「え？」
僕「いいんですか？」
持つべきものは友達やね←
その後，グループLINE経由で連絡を取り，直接会って相談に乗ってくれることに．
Tくんの友人はAくん．
法曹関係の仕事をしており，今は僕の実家の近くに住んでいるようです．
というわけで，週末にAくんと会うことになりました．
ご拝読ありがとうございました．
次回に続きます．
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