こんばんは,ぱちろーです.
本日も,離婚までの経緯について語ります.
前回のお話はこちら.
離婚に向けて細々とした話を進める一方で,そもそも両家の話し合いから態度を大きく変えた元•妻に驚く僕.
正直,義両親がそばにいるならば,元•妻はここまで暴走することはないはず…
まずは,両家の話し合いの後に,元•妻に何があったのかを把握する必要があると考えました.
そこで,思い切ってお義父さんに電話をかけてみます.
僕「夜分恐れ入ります,ぱちろーです」
義父「この前は本当に,元•妻が迷惑をかけてごめんね」
僕「いえいえ…」
僕「それよりも,先日元•妻さんにお電話をしたのですが,その際に弁護士を雇って親権を争うって伺ったのですが,その件はご存知ですか?」
義父「ええー!!」
はい.
結論から申し上げると,知らなかったそうです笑
そこで,両家の話し合い以降の元•妻の様子を聞いてみました.
それを要約するとこんな感じだそうです.
- 両家の話し合いの直後,元•妻の実家でも深夜まで話し合いをした
- 義両親としては,僕の意見を受け入れることや,とりあえず実家に帰ってこいということ
- 元•妻はその意見に対して真っ向から反対した
- 結局,元•妻は荷物をまとめて出て行った
- 現在は義母と元•妻は連絡をとっているようである(義父は詳細を把握していない)
あんまり言いたくないんだけど,それで1週間以上,実の娘(元•妻)を放置って…無責任では?
とは思いつつも,そんなことは言えない臆病な僕.
恐らく,義両親なりに精一杯説得してくれたんでしょうけど,実の両親の説得でも元•妻の暴走は収まらなかったようです.
僕「わかりました」
僕「正直,元•妻さんと親権を争うことは,娘のためにも避けたいと思っているんです」
僕「我々は娘のケアを第一に考えておりまして,お互いの両親を交えた話し合いでひとつの結論が出ている今の状況におきましては…言い方は悪いですが元•妻さんのワガママに付き合うヒマはないと思ってます」
義父「そうだよね」
僕「それに今の話を聞いた上で,改めて元•妻さんに娘を任せることはできないと感じました」
僕「もし,元•妻さんが本気で親権を争うのであれば,我々も本気で争います」
義父「はい」
僕「あと,これはできれば元•妻が弁護士だとか親権を争うと言い出す前にお伝えしたかったのですが…」
僕「元•妻のことを許すつもりはありませんし,元の関係に戻れるとも思っておりません」
僕「ただ,娘にとっての祖父母(義両親)は,例え母親がどんな失態を犯そうとも,かけがえのない存在であることに変わりはありません」
僕「そういった意味では,今までと変わりなく娘と会って欲しいと思っておりますし,離婚をするからといって,娘と祖父母の関係を壊すつもりはございません」
僕「もしかすると難しい部分もあるかもしれませんが,少なくても僕はそう考えております」
義父「ぱちろーくん,ありがとう…」
義父「でも君の両親にも申し訳ないし,なかなか難しいよね」
義父「今は気持ちだけもらっておきます」
お義父さんは泣きながら,僕に感謝してくれました.
ただ,そんな状況で申し訳ないんですが,こちらも本題に入らせて頂きます.
僕「で!!」
僕「ズバリお伺いしますが,お義父さんは元•妻さんが親権を取れると考えていらっしゃいますか?」
義父「いや,あんなヤツが親権なんて取れるわけないよ」
義父「仮にアイツが争うといっても我々は一切協力するつもりはありません」
義父「むしろ,孫ちゃん(僕の娘)のためになるのであれば,ぱちろーくんに協力させてもらいます」
ほう.
それは控えめにいっても心強いですね←
もちろん,義両親にとって元•妻は実の娘ですから,そういう意味では現時点で100%信用できるとは思えませんでした.
義母は元•妻と連絡をとっているみたいだし…
ただ,一方で,これまでの僕の娘への接し方や先日の話し合いでの対応を考慮しますと,ここは頼ってもいいのではないかと考えました.
というわけで,僕と義両親の協定が結ばれることになりました.
そして数時間後,早速義両親から連絡が来ました.
義父「どうやら元•妻から母親(義母)に連絡があったようです」
義父「弁護士に100万円かかると言われて,お金を相談してきたそうです」
義父「母親(義母)を通して「そんな勝てるわけもないのにやめておけ」「我々はお金も絶対に出さない」って伝えております」
これが真実ならば,元•妻も相当追い詰められてますな笑
ご拝読ありがとうございました.
次回に続きます.
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