サレ夫が離婚までの経緯を語ってみる(元・妻の不倫発覚編その1)

離婚

こんばんは,ぱちろーです.

本日は,僕が離婚するまでの経緯について語りたいと思います.

まず,当ブログに記載する僕が離婚するまでの経緯ですが,

  • 2020年夏:元・妻の不倫が発覚!!別居開始
  • 2020年秋:元・妻から調停の申し立て
  • 2020年秋:調停開始
  • 2020年冬:離婚成立,面会交流開始
  • 2021年春:調停終了

となり,それらを時系列に沿って記載していきます.

不倫発覚までの家族構成

ただ,その前に不倫発覚までの家族関係について,お話させてください.

元・妻との出会いですが,学生の頃のアルバイト先で知り合いました.

僕が隣県に就職した後は中距離恋愛となったものの,その後も数年お付き合いが続いた末に娘が誕生しました.

そして,それを機に結婚しました.

娘が誕生した後もしばらくは,社宅用アパートに住んでいましたが,娘の成長と共に手狭に感じ,思い切って新居を購入しました.

娘が2歳になるころには保育園にも通い始めたため,それに合わせて元・妻もパートタイムで働き始めました.

お互い仕事に家事に,そして育児に奔走してましたが,休日には家族でお出掛けしたり,長期休みには旅行に行ったりと,どちらかというと仲は良かったと思います.(表面上は…ね)

不倫が発覚するまでの元・妻の言動

そんな中で元・妻の不倫が発覚した理由は,元・妻の奇妙な言動が目立っていたからです.

例えば,元・妻がキッチンで料理をしている最中に,スマホをいじっていました.

僕は飲み物を取りにキッチンへ向かうと…

元・妻は明らかにスマホの画面を僕がいる方とは逆に向けました.

これまでにはない反応です.

またある時は,会社の飲み会があると出かけていきました.

そして,帰宅したのは…なんと夜中!!

元・妻の職場は,管理職こそ男性が多いものの,基本的にはパートタイムで働く主婦が多いと聞いてました.

そんな職場の飲み会で,家庭のある女性を夜中まで付き合わせることってありますかね…

他にも元・妻の大きな変化としては,

  • エステに通い始める
  • お金がないと言い出す(各々の給料は各自管理)
  • 夫婦のスキンシップを嫌う

等がありました.

そんな怪しい元・妻の言動に加えて,特に生活で問題となるのは,月に1回の飲み会です.

我々には当時3歳になる娘がいました.

娘は当時,元・妻が大好きで,元・妻がそばにいないと眠れませんでした.

娘が眠るのは22時前後…当然毎月恒例の飲み会?の日は,その時間帯に母親は不在です.

娘の食事やお風呂を終わらせて21時過ぎにベッドに入るのですが…それまでなんともなかった娘がいきなり泣きながら話します.

娘「ママ(元・妻)はまだ帰ってこないの?」

普段は大人しく,あまり泣かない娘がずっと泣いていました.

そこで,飲み会中の元・妻には申し訳なく思いながらも,LINEで連絡を入れます.

僕「娘が泣いているから早めに帰ってきて」

飲み会(?)に参加し始めた頃は返信があり,実際に早く帰ってきてくれたこともありました.

でも,だんだん早く帰ってきてくれることもなくなり…

返信もなくなり…

次第には未読無視をされるようになりました.

そんな元・妻に対して,

僕「誰でも息抜きは必要だから,飲み会に行くなとは言わないけど…」

僕「娘がまだ幼いし,何より母親がそばに居ないと眠れないみたい」

僕「だから,せめて娘が寝る時間には帰ってきてほしい」

とお願いしました.

しかしながら,そのお願いから不倫発覚までの半年間,一度もお願いを聞いてくれることはありませんでした.

不倫発覚前日の家庭の様子

そんな生活がしばらく続いたお盆休み初日,元・妻はいつも通り,意気揚々と出かけていきました.

この頃になると,会社の飲み会とは言わずに,出かけてくるとだけ言い残して足早に家からいなくなるようになってました.

そして,(一応)約束の22時が近づいてきますが,この日も一向に帰ってくる気配がありません.

娘と一緒にベッドに入るも

娘「ママがいないと寂しい」

と言って泣き出してしまいます.

いくらあやしても泣き止まないので,仕方なく元・妻にLINEで連絡します.

僕「娘が泣いて眠れないみたいだから帰ってきてくれ」

…未読無視

すると,娘が自分で話すと言うので,娘のボイスメッセージを入れます.

娘「ママ,早く帰ってきて」

…未読無視…

更に,娘のビデオメッセージを送ります.

娘「ママ,早く…帰って…きて…」

何度も訴えかけるうちに目が腫れてきてますが…当然未読無視…

結局,それからしばらく娘の気が済むまで連絡を取り続けましたが,応答どころか未読が既読に変わることはなく,そのうち娘も泣き疲れて眠ってしまいました.

僕も少しでも期待した自分がバカらしくなってきて,寝てしまいました.

ご拝読ありがとうございました.

次回に続きます.

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