こんばんは,ぱちろーです.
本日も,離婚までの経緯について語ります.
前回のお話はこちら.
元•妻との電話を終えた後,こちらの要求をLINEで送った僕.
元•妻からは了承してもらえましたが,最後にちゃっかり「娘に会わせろ」という要求がありました.
自分が不貞行為を犯した上に,娘から父親も奪おうと計画していた人間が,先日の両家の話し合いの内容も反故にした挙句,被害者ぶって宣戦布告までした癖に,娘には会わせろって…
貴女はまず,人として反省をするべきでは?笑
無視しても良かったのですが,あまりの理不尽な要求に対して,つい反応してしまう素直な僕.
僕「結論から申し上げますと,今現在の貴女と娘を会わせるわけにはいきません」
僕「理由は2つあります」
僕「ひとつ目は娘の状況です」
僕「娘は今後,我々の都合でひとり親家庭の子どもとして生活をしなくてはいけません」
僕「それは,これまで娘が当たり前に生活をしていた日常には決して戻れないということです」
僕「現在,娘は僕の両親や妹家族のお蔭で,ひとり親という非日常に慣れつつある状況です」
僕「そして,これからしばらくは,少しずつ娘にとっての非日常を,日常に変えていく大事な期間であると認識してます」
僕「また,貴女が代理人をたてて僕と争うのであれば,親権問題の長期化は必須ですし,先行きも不透明です」
僕「この様な状況で,今娘が貴女と会うということは,絶対に戻れない日常を思い出すだけでなく,自由に両親のどちらかと会えないという現実を突きつけることとなります」
僕「上記の理由から,現時点で娘が貴女に会うメリットは希薄であると考えます」
僕「ふたつ目の理由ですが,貴女が娘の将来について真剣に考えていないと見受けられるからです」
僕「少なくても,これまでの貴女の言動から,娘のことを一番に考えたようには感じませんでした」
僕「挙げればキリがありませんが…
- 娘の気持ちを無視した上で不倫相手の西村と将来の約束をした事実
- 現在の貴女の状況(会社の同僚宅での居候)
- 将来の娘への説明
が挙げられます」
上記のような内容を,僕のLINEのやりとり史上,最も長文で返してみました←
すると,納得したのか,ぐうの音も出ないのかはわかりませんが,元•妻からの返信はありませんでした.
そして次の日,元•妻から連絡がありました.
元•妻「家の鍵はポストに入れておいてよろしいでしょうか?」
元•妻「あと,携帯の名義変更はいつがよろしいでしょうか?」
はい.
この部分については,非常にややこしいんですが,簡単に説明させていただきます.
元•妻が使用する携帯電話ですが,次のような契約形態でした.
- 格安スマホ
- 契約者:ぱちろー
- 支払者:ぱちろー
- 使用者:元•妻
当たり前なのですが,我々が離婚するにあたって,支払者だけではなく,契約者をぱちろー→元•妻に変更しなければなりません.
そこで問題になるのが,格安スマホって契約者の変更ができるのはごく一部だけという事実です.
残念ながら,元•妻の使用するSIMは,契約者変更ができないものでした.
一応,抜け道としてMNPを利用する方法もあったのですが,手順としては…
- 現在契約している名義と同じ名義で,別のSIMを契約する
- 新しいSIMの契約先で名義変更する
というものです.
問題は,これを元•妻が把握しているのかどうかなのですが…
僕「ご連絡ありがとうございます」
僕「鍵についてはポストへの投函をお願いします」
僕「携帯については,可能な限りお互いの負担が少ない方法を調査した上でご提示ください」
僕「日程につきましても,一度ご提示をお願いします」
一応,腐っても元夫婦…(当時はまだ離婚していないけど笑)
やり方を調べるようにヒントを出しておいたんですね.
そして,後日返ってきたのがこちらです↓
元•妻「携帯ですが,早めに引き落とし口座を変更したいです」
元•妻「日程そちらに合わせます」
ね?
やっぱり理解していないでしょ?
自分の使っているSIMカードの契約形態もロクに把握していないような人なんです.
仕方がないので,改めてヒントを出してあげます.
僕「一応,お伝えしますが,貴女の使用するSIMカードは僕名義のものです」
僕「支払い方法を変更するだけでは不十分ではないでしょうか?」
僕「日程を提示することは可能ですが,まずは具体的な手続きを把握された上で,こちらの準備に必要な書類等も含めてご連絡をいただけますか?」
僕「現段階で日程のお話を進められても,準備が不十分では二度手間になるのではないでしょうか?」
この日も,これ以上返信が来ることはありませんでした笑
ご拝読ありがとうございました.
次回に続きます.
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