こんばんは,ぱちろーです.
本日も,離婚までの経緯について語ります.
前回のお話はこちら.
ついに僕と元•妻の代理人同士がやりとりを始めたわけですが,まずは元•妻が要求している調停前の面会交流について考えなければなりません.
今後訴訟まで見据えた際に,親権を得ることを最大の目標として掲げるのであれば,面会交流に対して積極的な姿勢をアピールしておく必要があります.
しかしながら,相手は不倫をするだけに止まらず,娘から父親を奪おうと計画していた元•妻です.
将来のことも含めて,娘に及ぶリスクを考慮すれば,二つ返事で了承はできません.
そこで僕側から3つの条件を提示し,相手側の返事を待つことにしました.
それに対する元•妻の代理人であるデビィからの返答は次の通りでした.
まず,娘の習い事については
- 毎週とても楽しみに通われていたそうですので,継続できて本当に良かった
- ぱちろー氏におかれましては,送迎などお手数をお掛けするかと存じますが,何卒,よろしくお願いします
- もし送迎が困難であれば,元•妻が代わりに送迎することも可能です
- 月謝については,指定口座への振り込みをお願いします
という内容でした.
これ,ほぼ原文通りなんですけど,なんかイラッと来ません?
文面全体から「娘は絶対に取り返すからな」といった思いが溢れてきております笑
あくまでも娘は元•妻の娘であり,あなた(ぱちろー)には一時的に預けているだけだと笑
しかも,代わりに送迎しますって…その習い事には超仲の良いママ友(子ども同士の通う保育園が同じ)がいるわけですけど,どんな顔をして送迎するつもりなんでしょうか笑
この時点で娘の担任の先生にのみ家庭の一部始終を話しているので,全ての事情を知る保護者はほとんどいないと思います.(まあ全く漏れていないとも思えませんが…)
ただ,保育園自体は小さなところ…これまで送迎していた人間が母親から父親に変わったことは,間違いなく噂になっているはずです.
それは当然,超仲の良いママ友も把握しているでしょう.
つまり習い事の送迎をするってことは,そのママ友から「最近どうしたの?」って聞かれるということです.
そのときに元•妻は一体,どんな対応をするつもりなのでしょうか?
あと,やはり自称:倹約家な元•妻は,ちゃっかり僕の月謝支払いの申し出を了承しました笑
この申し出をあっさり受けるということは,元・妻が娘に対して,これっぽっちも申し訳ないなんて思っていない…
周囲からそう見られるって理解しているのでしょうか?笑
(支払ったところで周囲の見方は変わりませんが…)
そして調停前の面会交流についてですが
- 面会交流実施につきまして,大変感謝しております
- しかしながら,元•妻と娘の面会交流に関して,元・妻の両親から強い反対を受けるに至ってしまいました
- 元•妻は「一緒に暮らしていなくても娘のことを一番に考えている,愛しているのだ」と伝えたい
- そのため調停前のタイミングではあるが,ぱちろー氏の同席 / 短時間でも面会交流をさせてほしい
という内容で返信がありました.
はい.
元•妻は実の両親(義両親)から,強い反対を受けているようです.
そら(反省の態度も見せずに周囲の反対も押し切って代理人を立てて争うとかしたら)そう(実の親でも見放す)よ.
↓そらそうよはこちら↓
ちなみに元•妻側(恐らく代理人)は,わざわざ義両親が同席を拒否した理由まで書いてくれていたんです.
いやね.
この内容って…本来元•妻にとって最も味方になるであろう実の両親が,元•妻のことを全然許しておらず,結果として娘の母親として認めていないってことですよね?
これをわざわざ弁護士同士のやり取り(記録が残る文面)に記載する必要ってあるんですか?
僕が元•妻の代理人なら「残念ながら,同席を断られた」事実だけ記載します.
理由を聞かれても「ご都合が悪いみたいです」とか適当に流せば良いだけのこと.
100歩譲って元•妻側が,僕と義両親が連絡を取っていることを把握しており,元•妻と義両親が険悪になっていることを知っているだろうと予想していたとしても…
ここまで馬鹿正直に曝け出す必要性はないと思うんです.
僕もこの内容を読んで弁護士に
僕「わざわざこの内容を記載するって…元•妻側には何か狙いがあるのでしょうか?」
って質問してしまいました.
答えは当然「うーん…わかりません」でしたけどね.
ご拝読ありがとうございました.
次回に続きます.
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