義両親宅を訪問してみた

シンパパの生活

こんばんは,ぱちろーです.

本日は,お正月に義両親宅へ訪問した出来事を語ります.

前回のお話はこちら

お義母さんの「よかったらお年玉をもらいに来てください」というお言葉に甘えて(?),義両親宅へ向かう僕と娘.

道中では,娘が車内で鼻血を出すというハプニングもありましたが,無事到着しました.

義父「いらっしゃい」

事前に到着予定時刻は伝えていたのですが,まさか駐車場で出迎えてくれるとは…笑

よっぽど娘に会いたかったんでしょう笑

そしてお義父さんの案内で,義両親宅のリビングに通される僕と娘.

僕「こんにちは」

僕「ご無沙汰しております」

娘「…帰りたい」

やめろ

ただでさえ,娘はあの日以来義両親に対して,ちょっと苦手意識みたいな感情が芽生えているのに…

鼻血と眠気という2大要素でとんでもないモンスター(5歳)が完成しておりました.

さすがに娘の強烈な第一声に言葉を失う大人たち…

義母「娘ちゃんもぱちろーくんも寒かったでしょう?」

義母「こたつに入ったら?」

沈黙を破って,お義母さんが娘に語りかけます.

娘「…いや」

まあ,僕も子どもの頃はこんな感じでしたから,叱ることはできないんですけどね←

しかし,叱ることはできなくても,なんとか一緒にこたつに入るように促します.

なんとか説得に応じてくれた娘は,渋々こたつに入ります笑

義母「娘ちゃんと読みたくて,絵本借りてきたよ」

そういうと絵本が4冊ほど,こたつに並べられました.

娘「…」

俯きながら,沈黙する娘…

とんでもない地獄絵図が完成してしまいました笑

義母「じゃあパパに絵本を読んでもらう?」

娘「…うん」

僕(うん!?)

…なぜか僕が読むことになりました.

別に絵本を読むのは構わないのですが,お義母さんは元•保育士…

保育のプロの前で朗読するというまさかの事態に若干プレッシャーを感じる僕笑

しかも4冊のうち娘の選んだ絵本は少し長めのもの…これは読み手の実力が問われます.

(いや,誰も問いていない…)

↓僕が実際に読んだ絵本はこちら↓

恐らく10分弱は絵本を読んでおりましたが,市原○子のモノマネでなんとか飽きさせずに乗り切った僕.

しかし,この絵本の趣旨が…因果応報的な内容でして…まるで…

のことを指しているようでした..

お義母さんの絵本のチョイスしたセンスを若干疑いつつも,さらに気まずくなる僕.

でも,娘の機嫌は少しマシになりました.

その後も「帰りたい」を連呼する娘を説得して一緒にトランプで遊び,お年玉も頂き,なんだかんだで1.5時間くらい滞在しました.

娘もやっと普段の元気な様子になってきましたが,

義父「そろそろ道路も混むし,帰った方がいいね」

僕「そうですね」

こうして何事もなく,無事帰宅しました←

本当は,喪中はがきの件も,前髪の件もぶっ込みたかったのですが…娘が文字通り挨拶がわりにとんでもいない爆弾を放り込んでくれたので,全く話ができませんでした←

従って,帰宅後も不完全燃焼な気持ちで過ごしていた僕ですが…その日の夜,お義母さんからLINEがありました.

義母「今日はありがとうございました」

義母「本当にぱちろーくんの心遣いに頭が下がります」

僕(うんうん)←

頷きながら読み進めていると…

義母「もっと色々と話したいと思っていたのですが,娘ちゃんが帰りたいと言っていたので」

義母「ぱちろーくんも大変だと思います」

…僕も同じ気持ちですよ笑

今1番聞きたいのは,娘さん(元•妻)の苗字ですけどね←

義母「私たちは何もできませんが,いつも娘ちゃんとぱちろーくんのことを思っています」

義母「もし何かありましたら,遠慮なく言ってください」

僕「じゃあ,もう少し一般常識を備えるように,元•妻に言ってください」

と思いましたが,無難に返信をしておきました.

ご拝読ありがとうございました.

-義両親宅を訪れてみた-

<完>

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