こんばんは,ぱちろーです.
本日は6回目の面会交流についてお送りします.
前回のお話はこちら.
元•妻の養育費未払いが発覚し,頭を抱える僕.
とりあえず養育費に関しては,娘のためにも支払い続けてもらう必要があると判断した僕は,なりふり構わず支払わせようと策を巡らせてみます.
そんな中迎えた第6回の面会交流日…娘は義両親宅でお泊まりの予定です.
元•妻には娘のキッズケータイ経由で支払いを促しましたし(後日支払われていました),義両親にもそのことを伝えておりました.
ただ,元•夫婦の立場から,元•妻にはここでしっかり釘を刺しておかないと,絶対にまた支払いの遅延が発生する…だけでなく最悪永久に未払いになりそうな確信がありました.
僕(やはりこれでは効果が薄いかも…)
残念ながら,これまでの経緯を考慮すると,実の娘の言葉も,義両親へのチクリもそこまで大きな効果はないと考えておりました.
そこで僕は元•妻に手紙を書くことにしました.
内容としては…
- 養育費の支払いが遅れた理由を文書で提示しろ
- 調停において養育費は月末に支払うことが明記されている
- 過去2回において支払いが遅れている事実があり,いずれも事前の連絡もなかった
- ゆえに本件は貴女の明確な悪意があったものと判断している
- 我々は貴女とはもう他人であるので,元家族だからといって約束を反故にしないでください
- 貴女の返答,あるいは今後の対応次第では法的処置も検討します
みたいなことを書きました.
それを義両親が読む…可能性が高い荷物に紛れ込ませました←
具体的には,毎月手土産の代わりに娘の写真を持たせているのですが,その荷物に紛れ込ませました.
(もちろん封筒は分けているけどね)
宛名は書いていないので,義両親が読む可能性が高いです笑
さーて…地獄の始まりやで笑
↓ポケモン廃人が幽閉されてしまった地獄はこちら↓
そしていつものように元•妻と待ち合わせて…
いつもの様に元•妻に娘を預けて…
いつもの様に僕は1人で過ごしておりました←
そして翌日の夕方…義両親から連絡がきました.
義父「只今,出発しました」
義父「よろしくお願いします」
僕「ご連絡ありがとうございます」
僕「2日間お世話になりました」
僕「娘が帰宅後,改めてご連絡をさせていただきます」
義父「今回は元•妻に意見をしております」
義父「娘ちゃんが何か感じているかもしれません」
義父「よろしくお願いします」
娘が何か感じる…?
お義父さんの言葉を少々疑問に思いながらも,返事をします.
僕「ご連絡ありがとうござます」
僕「娘の様子には注意を払う様にします」
そして娘が帰宅後,面会交流の様子や今後について意見を聞きました.
娘「楽しかったよー」
娘「また泊まりたい」
僕(うーん…普通じゃね?)
そう思いながら,改めて義両親へ連絡します.
僕「娘の様子ですが,特に変わったところはありませんでした」
僕「また,娘は次回の面会交流も宿泊を希望しております」
僕「恐れ入りますが,ご検討をお願いします」
ちなみに送迎時の元•妻ですが,いつもと変わらない様子でした.
もちろん養育費が遅れたことに関しても謝罪どころか,一切触れてきませんでした笑
絶対反省してないやん笑
ご拝読ありがとうございました.
-第6回面会交流編-
<完>
次回は第7回面会交流編をお送りします.
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