こんばんは,ぱちろーです.
本日も,離婚までの経緯について語ります.
前回のお話はこちら.
前回の話し合いで,会社の上司(?)との不倫関係をあっさり認めつつも,相手の名前は頑なに言わない元・妻.
対して,娘のためにも関係を修復したいとは思いつつも,元•妻の態度から最悪のパターンも想定する僕.
僕「わかった,質問を変える」
相手を庇っているのか,全然名前を言わない元・妻に対して,別の質問をしました.
僕「貴女は今後どうしたい?」
僕「その男性と関係を続けていきたい?」
長い沈黙が流れます…
僕「じゃあ僕とは別れたい?」
元・妻「バレた以上は,この家に居ることはできない」
僕「僕は貴女がどうしたいかを聞いているんだけど?」
僕「はっきり言って,僕は別れたくない」
元・妻「…」
長い沈黙が流れます.
相変わらず態度のデカい元・妻は何も答えません.
それと同時に,ドライブレコーダーの映像を思い出しました.
元•妻の態度から,関係を修復できる見込みは限りなく低い…
それならば,可能な限り僕が有利な条件で離婚ができるようにしようと考えました.
↓元•妻の無を激写したドライブレコーダーはこちら↓
僕「その男性のことは本気なの?」
元・妻「うーん」
またしても言葉を濁します.
そこで語気を強めて,再度問います.
僕「本気なんだな?」
元・妻「うん…」
さらに質問を続けます.
僕「娘のことはどうするつもりだったの?」
長い沈黙の後,元•妻が答えます.
元・妻「…相手の男性が「娘も含めて面倒をみる」って言ってくれてる」
僕(てっきり男性側は遊びだと思っていたけど…本気なのか?)
僕「それどういう意味かわかってる?」
元・妻「うん」
僕「夫婦関係を修復するにしても,離婚を選択するにしても,相手の男性にはけじめをつけてもらわないといけないようなことが起こっているっていうのは理解してる?」
元・妻「うん」
僕「そんな相手に娘を任せられると思う?」
元・妻「ううん」
僕「とりあえず相手の男性の名前を教えて」
元・妻「…」
僕「…貴女が相手の男性の名前を言わないなら,どんな手を使っても相手の男性にケジメをつけてもらいます」
元・妻「…」
一向に名前を吐く雰囲気がないので,名前以外のことについて聞いてみます.
僕「ちなみに相手の男性は,貴女が家庭があり,子どももいるってことを知っているの?」
元・妻「うん」
僕「お互いがリスクを承知の上でやっているんやな?」
元・妻「うん」
ありがとうございます.
これが事実なら,相手の男性に慰謝料を請求できます←
というか,ここまで名前以外は素直に答えてくれているので,別に元•妻から名前を聞く必要はありません.
僕「貴女が相手の男性の名前を言わないのなら,明日貴女の職場に行って上司の方に相手の男性について心当たりがないか聞いてみないとね」
この発言に元•妻は怯んだのか,これまでとは違った返答をしてきました.
元・妻「…今から呼ぶ?」
僕(え?)
想定外の返答に,僕の方が怯みます.
どうやら,今から不倫相手を家に招いて,話し合いをしようと言っているようです.
僕「い,今から?後日で結構…」
僕「申し訳ないけど,知らない人間を家に入れたくない」
なぜか謝ってしまいましたが,すでに夜の21時で2階には眠った娘がいる状況…変なおっさんが家に来るとか絶対無理です.
僕「下手に招き入れて包丁でも振り回されたら怖いし,絶対無理!!」
元・妻「いや,それはないよ」
元・妻「多分,あっちの方が殴られないかビビっているよ」
…いや,なんのフォローにもなってないんですけど?
ただ,バカなりに勤めている会社に迷惑をかけたくはないようです.
僕(…使える)
僕「で,相手の名前は?」
元・妻「…聞いてどうするの?」
僕「他人の家庭を壊そうとして,その上娘を不幸にしようとした男の名前くらい知っておきたい」
僕「どうするかは名前を聞いてから決めます」
元・妻「…会社に行くの?」
やはり会社のことが気になるようです笑
僕「もし貴女が話した内容が事実であるとするならば,会社側の管理責任が発生する可能性もある」
元・妻「…」
僕「そうでしょ?」
元・妻「…うん」
僕「貴女は相手の男性のことを上司って言ったよね?」
僕「と言うことは,自分が管理している部下に手を出したと言うことでしょ?」
元•妻「…うん…上司…?」
なぜか上司というワードに今更引っかかっているようですが,とりあえず弱点を攻めます←
僕「貴女の上司の管理能力が不十分でこのようなことが起きたのなら,更にその上の人間と話をしないといけない…当然でしょ?」
元•妻「…うん」
明らかに動揺する元•妻…
とりあえず元•妻の心理を揺さぶったところで,別の質問を投げかけます.
僕「話を戻そう」
僕「不倫をしたきっかけは?」
元•妻「向こう…かな」
僕「なんて誘われた?」
元•妻「…「ご飯行こう」とかだったかな」
僕「それはいつくらい?」
元•妻「1年くらい前かな…」
僕「複数人で?」
元•妻「ううん」
僕「そのとき,貴女に好意はあった?」
元•妻「…うん」
僕「その夜,肉体関係は?」
元•妻「…うん」
もうここまで答えてくれるなら,名前くらい素直に言えよと思いながらも,質問を続けます.
僕「その後は?」
元•妻「…その後は,会ったりしてた」
僕「どのくらいのペースで?」
元•妻「月一とか…」
僕「肉体関係は?」
元•妻「…うん」
僕「娘が泣いているのを知っていたのに?」
元•妻「…うん」
僕「これまで月一くらいで夜中まで帰宅しなかったことがあったけど,それは全てその男性?」
元•妻「うん」
僕「バレないと思った?」
元•妻「ううん」
僕「バレるとわかっていたのに?なんで?」
元•妻「…」
再び長い沈黙がやってきました.
僕「普通に考えたらバレるよな?」
僕「月一で夜中まで帰ってこないんだから」
僕「どれだけバカな旦那でも気づくよね?」
元•妻「うん」
僕(「うん」じゃねえよ)
バカって口に出したのは僕ですが,それを肯定されたようで若干イラッとする僕.
ご拝読ありがとうございました.
次回に続きます.
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