サレ夫が離婚までの経緯を語ってみる(調停前の面会交流交渉編その2)

こんばんは，ぱちろーです．

本日も，離婚までの経緯について語ります．

前回のお話はこちら．

不倫相手である西村や元•妻に引き続き，代理人を立てて争うことを決意した僕．

僕の代理人からそれぞれに，代理人着任の挨拶と返事を出してもらいました．

その後，元•妻の代理人であるデビィから返信があったと連絡がありました．

内容はこちらです．

そして当たり前ですが，僕も自身の代理人から，デビィからの返信内容について色々と質問をされました．

(特に携帯電話のSIMカードの件)

そこで，これまでの経緯を説明しつつ，返信内容を弁護士と相談して決めます．

その際にもチラッと話が及んだわけですが，SIMカードは僕の自宅に送られてしまったのではないでしょう笑

確かに格安SIMだと身分証明書に記載された住所にしかSIMカードは送付されないのでしょうが，わざわざ身分証明書の住所を僕の自宅のまま契約する意味が分かりません．(別居後3週間も時間があったわけですからね)

少なくても僕なら

という対応をするかなと．

どうしても身分証明書の住所を変更できず，格安SIMを選択したいのであれば

くらいは最低限しますね．

僕ならこの状況で元・妻に了承を得るなんて，絶対にしないですけど．

そう考えると，元•妻ってどこまでも他人に甘えてる体質といいますか…本当に想像力が足りない人なのかなと思います．

↓ご存知の通り元ネタはこちら↓

話は逸れましたが，弁護士と相談し，次のような内容で返信をしてもらいました．

面会交流日は僕の実家から義両親宅までを僕が送迎する(前日僕の実家で宿泊＋片道1時間なので娘への負担は軽減)
携帯電話のSIMカードについては元•妻の勤務先に送付することは可能
ただし，その前に郵便物の転送届けや今後僕の自宅に元•妻宛の郵便物が届く際には事前連絡をするといった基本的な対応を約束してほしいこと
習い事は娘が継続を希望しているため，退会ではなく引落口座の変更を希望(今月末の引き落としまでに口座変更処理が間に合わないので，元・妻の口座から引き落とされた金額は，僕が指定口座に代金を振り込むことで補填する)

習い事については，別居開始当初に娘が僕の実家で過ごしたがっていたため通う暇がなく，また新型コロナの影響で通わせるのも少し気が引ける状況だったため，退会を予定しておりました．

しかし，別居後1ヵ月を過ぎたあたりから，娘が僕の実家に帰りたがる頻度が減り，習い事も継続したいと発言したため，急遽継続をしようとなりました．

ただ，元•妻には事前に退会を希望する旨を伝えており，月謝の引落口座変更も間に合わないとのことで，1ヵ月分の月謝を僕が支払うことを申し出ました．

娘の習い事は，そもそも元•妻の強い希望で通わせていたものの，次第に娘も楽しんで通うようになっており，何よりたかが数千円とはいえ元•妻に借りを作りたくはないと考えてのことです．

まあでも，僕が元•妻の立場なら「1ヵ月分の月謝くらい構いません」って言います．

なぜなら，そもそも自身の希望で通わせていた節がありますし，何より本件は自身の不貞行為が原因で招いた事態です．

加えて，ここまで僕や義両親はもちろん，これからひとり親家庭という普通ではない家庭環境となってしまう娘に対して，少しでも申し訳ないと思っていることを伝えられる数少ない機会だと思うんです．

数千円で自身が反省していることを周囲にアピールでき，しかも弁護士同士のやりとりであれば訴訟での証拠となり得るので記録に残るでしょう．

僕であればこういうチャンスを積極的に活用すると思うんです．

ついでに言うと，仮に元•妻が1ヵ月分の月謝の負担を申し出てきても，僕は断るつもりでいました．

つまり元•妻としての立場からすると，月謝1ヵ月分の負担を申し出ると言うことは