こんばんは,ぱちろーです.
本日も,離婚までの経緯について語ります.
前回のお話はこちら.
娘のためとはいえ,突拍子のない提案をする僕とそれに同意をするお義父さん.
それに対して,そもそも「元•妻を許すつもりがない」と発言するお義母さん…
僕は,これまでお義父さんとしかやりとりをしていなかったのですが,そのやりとりからてっきり…
- お義父さん:元•妻を断固拒否
- お義母さん:元•妻と連絡を取りつつ,気にかけている
だと思っておりました.
しかし実際には…
- お義父さん:表面的には元•妻を拒絶しつつ,やっぱり心配
- お義母さん:元•妻と連絡を取りつつ,断固拒否
だったなんて笑
とりあえずお義母さんの話を聞いてみましょう.
義母「元•妻の言動は,同じ母親という立場から考えれば本当にあり得ないことです」
義母「娘ちゃんがどんなに辛い気持ちになるのか…全然考えていない…」
そら(親の立場の人間が子どもよりも不倫を優先したら),そう(実の母親からも見放される)よ.
↓そらそうよはこちら↓
ここから10数分間にわたって,元•妻に対するお義母さんの気持ち(愚痴?不満?)がつらつらと出てきました.
しかし,最終的にはお義母さんの「本音は許したい」みたいな感情を読み取れたのも事実.
お義母さんの意見を肯定しつつ,先ほどの案を再度提案します.
僕「僕はお義母さんと同じ気持ちです」
僕「だからこそ,元•妻さんには一度地獄を見てもらう必要があると思っております」
僕「ただ,義両親の立場からも,実の娘(元•妻)が永遠に苦しむ姿は見たくないのではないでしょうか?」
僕「我々も元•妻さんが心から反省をする前提であれば,必要以上に娘を遠ざけるようなことはしたくありません」
僕「そしてそれは,元•妻さんのためなどという詭弁ではなく,娘のためになると本気で思っているからです」
義母「そうやね…」
納得してくれたようです.
はい.
ミッション完了です.
では,改めて作戦を説明します.
僕「先ほどお話した通り,この案では義両親に
- 面会交流の同席に対して「ぱちろーの提示する離婚条件を飲むこと」を提示してもらう
- 離婚後は元•妻さんが実家に帰ってくる
- 義両親には元•妻が本当に反省しているのかをチェックしてもらう
といったことを実施して頂く必要があります」
僕「ただ,お話した通りに実行頂いても,万事うまくいく保証はありません」
僕「仮に,全てが上手くいっても,義両親のご負担が大きいことも事実です」
僕「それでも,娘のために元•妻の反省が必要という僕の考えに賛同頂けるのであれば,ご検討をよろしくお願いします」
義父「わかりました」
義父「元•妻が正常な人間になるには,それしかないですね」
義父「ぱちろーくんの言う通りにさせて頂きます」
お義母さんも小さく頷いております.
でも正直,こんなことで元•妻が正常に戻るとは思っていませんけどね.
とはいえ,このままズルズルと調停が長引いた挙句,訴訟で負けようものなら目も当てられない事態に陥ります.
この作戦であれば
- 上手くいけば,元•妻(+西村)から慰謝料300万円と養育費月2万円をゲットできるし…
- 僕は,その代わりに元•妻が母親ヅラするのを我慢するだけで済むし…
- 上手くいかなくても,義両親が僕側の味方だと元•妻側に示すことができる
といったメリットがあると判断しました.
もちろん,義両親が僕の提案を元•妻にバラせば,一転僕が窮地に追い込まれるわけですが…
ただ,これまでの経緯からその可能性は低いと感じておりました.
ご拝読ありがとうございました.
次回に続きます.
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