こんばんは,ぱちろーです.
本日も,養育費の未払い問題について語ります.
前回のお話はこちら.
娘の口座の出入金の履歴を,ネット経由で確認できるように設定した僕.
念のため養育費の支払いを確認すると,なんと先月分の支払いが実行されておりませんでした笑
養育費は親の義務ってだけではなく,娘にとっては(あんな)母親からでも,愛情を感じることができる数少ない手段です.
金額の大小はさておき(まだ言ってる…),そもそも支払われていないなんてことはあってはなりません.
僕が直接元•妻とやり取りをしてもいいのですが,効果は薄いと判断した僕は,効果が大きいであろう方法で支払いを促します.
まず,娘のキッズケータイ経由で,支払いを促します.
「よういくひ はらってね」
まるで,娘が打ったかのような文面で,文字を打つ僕…
すると1週間後に連絡が返ってきました.
元•妻「ごめんね」
元•妻「こんげつぶんと いっしょに いま ふりこんだよ」
元•妻「パパに つたえてね」
…娘相手なら,素直に謝れるやん笑
(いや,返信に1週間もかかっている時点で,社会人として終わっているけれど…)
そこで,第6回の面会交流の日程調整のためにやり取りをしていた義両親に対して,今回の出来事を愚痴っぽく伝えてみます.
僕「元•妻さんですが,実は養育費におきまして2回も遅れが生じております」
僕「元•妻さんが養育費をどの様に捉えているのか把握しておりませんが,そもそも元•妻さんが希望した調停を経て決定したことを,なんの説明もなく反故にすることに疑問を持たざるを得ません」
僕「また,そのような事実を考慮しますと,元•妻さんは結局反省や償いといった姿勢は一切感じることができません」
僕「もうすでに他人ですし,元•妻さんに娘の母親として期待していることなど何もございませんので,元•妻さんに対してわざわざアクションを起こしたくないのが僕の本心です」
僕「ただ,将来大きくなった娘が,母親に対してどうの様に感じるのか非常に不安です」
僕「愚痴の様になってしまい申し訳ございません」
もうね.
義両親に対して申し訳ない気持ちがある反面,元•妻に対してぶつけられない気持ちをぶつけてみました.
気分はもう…大怪獣みたいなものです←
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義母「ぱちろーくんの気持ちに対して,私たちは何もできずに申し訳ないです」
義母「今回の件で元•妻に対して,何度も話をしました」
義母「けれど,元•妻に伝わることがなかったです」
義母「なぜわからないのか…悔しい思いです」
…まあ義両親に対して愚痴っても解決はしないんですけどね.
ただ,以前にもお話ししました通り,相手に嫌われることが勝利の条件…
自分が元•妻の立場なら絶対にしてほしくないことをやってやりましょう!!
ご拝読ありがとうございました.
-養育費って親の義務じゃなかったっけ?編-
<完>
次回は第6回面会交流編をお送りします.
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