こんばんは,ぱちろーです.
本日も,娘との生活について語ります.
最近は,オミクロン株の影響もあり,世間が騒がしいですね.
ぱちろーと娘はド田舎に住んでいるのですが,娘の通う保育園のイベントが延期になったり,まわりでも感染者(濃厚接触者含む)の話題が出たりと,騒がしく過ごしております.
皆様も体調には十分にお気をつけください.
さて,そんなある日…
娘と一緒にお風呂に入っていると,娘から質問されました.
娘「パパって彼氏いるの?」
さすが女の子ですね.
5歳なのにもう彼氏だの彼女だの言うておりますわ笑
ただ,パパ(男性)に対して「彼女いるの?」とは聞いてこないあたり,初々しさを感じますね←
(僕も子どもの頃は,頭の中で彼氏と彼女がこんがらがってました笑)
僕「いないよ〜」
娘「ふーん…」
これで終わってもよかったんですが,前述の通り幼少期にどっちがどっちか,なかなか憶えられなかった僕.
仕方がないので,一言付け加えました.
僕「男性に対しては,「彼女はいるの?」って質問した方が一般的なんじゃない?」
娘「じゃあパパは彼女いるの?」
そら(わざわざ「彼女はいるの?」って聞くのではと訂正すれば)そう(「じゃあ彼女はいるのか?」って質問される)よ
↓そらそうよはこちら↓
僕「…いません」
自業自得とはいえ,謎の敗北感に襲われる僕…
そんな落ち込んでいる僕に,次の質問が飛んできました.
娘「じゃあママは彼女いるの?」
うん,女性にはまず彼氏の有無を聞いた方が良くね?
「あ,これ面倒臭いパターンやな」と瞬時に理解をしつつも,とりあえず先ほどと同じ問答を繰り返します.
そして…
娘「じゃあママは彼氏いるの?」
出たよ笑
勉強もいいけど,こういう危機的状況の対処法も学校で教えてほしいわ笑
しかし,娘に嘘はつかないと決めている僕.
腹を括って,正直に話します.
僕「いるんじゃない?」
娘「へ〜」
娘「じゃあ何歳くらいの人かなあ?」
娘「100歳くらいかな?」
僕「いや,40手前のおっさんじゃね?」
娘「え〜笑」
この後,話題は逸れて保育園での出来事について話しました.
たかが数分でしたが,全然疲れの取れないバスタイムでした…
うん,反省してる.
でも,娘には正直に話をするって決めているし,何より娘は元•妻との復縁を望んでいるご様子…
無理なものは無理って,それとなく伝えておかないとね…
ただ,こうして娘から母親の話題が出るのは,良い傾向だと思うようにしております.
僕に気を遣って,母親について聞くことができないのが,最も危険な状態だと思うので…
ご拝読ありがとうございました.
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