こんばんは,ぱちろーです.
本日も,離婚までの経緯について語ります.
前回のお話はこちら.
デビィの提示する合意書案に対して,口外禁止の部分で注文をつける僕.
最終的に「みだりに口外しない」ことになりましたが,慰謝料額には当然ながら不満もあります.
そこで,義両親に連絡をしてみます.
僕「お世話になっております」
僕「元•妻さんから,西村さん(不倫相手)と併せて150万円の支払い提示がありました」
僕「希望額とは開きがありますが,これ以上交渉を続けても時間的にも金銭的にも無駄であると判断し,また娘のためにも早期解決を図る方が良いと判断し,この金額で妥協します」
僕「正直,元•妻さんが反省しているとは到底思えませんが,今後義両親が見守る中で,元•妻さんの娘に対する態度から判断をさせて頂くつもりです」
僕「そのためには面会交流を含め,義両親のご協力が必須と考えております」
まあこれまでの経緯を考えれば,普通の内容だと思います.
(いや,元とはいえ義理の両親に送るような内容ではないけれど笑)
それに対して,早速返信がきました.
お義父さん「情けない金額と対応に腹が立ちます」
お義父さん「ただ,今後のことを考えると妥当な選択であり,時期だと思います」
お義父さん「私が言うのも可笑しいですが」
お義父さん「娘ちゃんの真っ当な成長のためなら,できる限りのことはさせて頂きます」
お義母さん「ぱちろーくんの気持ちを考えると,私たちも言葉に詰まってしまいます」
お義母さん「私たちは元•妻の親ですが,元•妻のしたことを許しておりませんし,今後も許すことはないでしょう」
お義母さん「今度,元•妻が(面会交流で)来たときに,改めて話をしようと思います」
お義母さん「なぜ,元•妻は大切なことがわからないのか,悔しいです」
まさか,お義父さんのノリツッコミまで拝見できるなんて笑
元•妻の不貞行為が原因で,義両親と心の距離が縮まるというのもなかなか面白いですよね←
(いや,面白くない)
さて…そろそろ爆弾落としておきますか?
僕「僕が最も危惧しておりますのは,元•妻さんが面会交流や母親であることを途中で投げ出すことです」
僕「娘にとって面会交流は,母親と会える貴重な時間です」
僕「ただ,娘が成長し,母親の不貞行為にかかる全ての事実を把握した際に,娘にとって面会交流は楽しい時間であるとは限りません」
僕「当然,複雑な気持ちを抱えたまま面会交流に臨むでしょうし,もしかすると元•妻さんを責めることもあるでしょう」
僕「そのような状況において,元•妻さんが母親として娘と向き合う覚悟があればいいのですが…」
僕「正直,これまでの元•妻さんの言動を考慮しますと,そこまでの考えに至っていないとしか考えられません」
僕「本件が元•妻さんの不貞行為が原因となっているのであれば,当然元•妻さんが別の家庭を持つこと考えられます」
僕「その際に,娘との面会交流をおざなりにしたり,最悪娘を切り捨てる恐れも十分に考えられると思っております」
僕「上記のようなことを考慮すると,面会交流には不安があるのも事実です」
僕「義両親にはお手数ですが,今後も面会交流にお立ち会い頂き,娘を見守ってくれますと幸いです」
いやね.
ケジメをつけた義両親に対して,○体蹴りみたいなことはしたくなかったんです.
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しかしながら,これまでの経緯や元•妻の未熟さを考慮すれば,十分に考えられます.
僕としては,元•妻が母親の立場を途中で放り投げようが,娘を切り捨てようが,それでも娘が大人に成長できる環境を提供するだけなのですが…できれば娘には無駄に傷付いてほしくありません.
そうでなくても,ある意味母親には一度裏切られているわけですから,2度目は阻止してあげたい…
大きな負担をかけることになりますが,義両親にはその抑止力として働いてもらう必要があります.
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そんなことを考えながら上記のメッセージを送ると,しばらくして返事がきました.
お義母さん「私たちにとって,娘ちゃんとの時間はかけがえのない時間です」
お義母さん「私たちの孫は娘ちゃんしかいません」
お義母さん「ずっとこの気持ちは変わらないと思います」
お義母さん「私たちにできる限りをさせていただきます」
そんなやりとりをした3日後…第4回面会交流の日がやってきました.
ご拝読ありがとうございました.
-慰謝料決着編-
<完>
次回は第4回面会交流編をお送りします.
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