こんばんは,ぱちろーです.
本日も,離婚までの経緯について語ります.
前回のお話はこちら.
以前の話し合いから一転して,お互いの主張が180°変わった状態で始まった両親を交えた話し合い.
僕が自身の結論とそれに至った経緯を丁寧に説明するのに対して,自分がどうしたいのかという視点でしかものを語れない元•妻.
引き続き,元•妻の主張が続きます.
元•妻「あのときは…本当に自分のことしか考えていなくて…」
元•妻「こんなことになるなんて思っていなかったですし…」
元•妻「本当に馬鹿なことをしたなという気持ちしかないです」
元•妻「後悔しかないです」
元•妻「これからも一生許してくれるとは思わないです」
元•妻「それでも娘がまだ,ママと言ってくれるなら,もう一度だけチャンスをください」
元•妻「お願いします」
…想像力が足りないよ.
いや,もうね.
話が全然噛み合っていないんですよ.
僕は,自分や娘の立場から,元•妻と離婚するメリット / 婚姻関係を続けるデメリットを伝えた上で,結論として「関わらないでね」と伝えているつもりなんです.
一方で,元•妻は「関係をやり直したい」「娘がいないと生きていけない」という,あくまでも自分視点でしか物事を語っていないようにしか聞こえないんです.
元•妻は,この話し合いの始めにこそ「娘のためにも3人で暮らしたほうがいい」と発言してますが,そもそもそれって当初から僕が言っていることです.
何より「なぜ,母親を含めた3人で暮らしたほうが,結果的に娘のためになるのか」という理由を一切説明しようとしないんです.
↓想像力が足りない方はこちら↓
↓僕はアルファサファイア派です↓
僕「あのー…以前の話し合いで貴女は頑なに「あの家には戻れない」と…」
僕「そして,その理由が「耐えられない」と仰られましたよね?」
僕「僕はあの時点では元に戻るつもりではいましたけれど」
義父「ふー…ふふっ」
お義父さんが大きなため息のあと,思わず吹き出していました.
もう,笑うしかないということなんでしょうね…
実の娘(元•妻)から聞いていない話も出てきているでしょうし…
義両親の気持ちを考えると可哀想に思えてくる僕.
僕「ここまで拗れた上で関係を修復するというのは,双方にとってかなり負担が大きいと思うんです」
僕「また,元•妻さんが思っている以上に,本件は大きな問題になっています」
僕「すでにご両親にも同席頂いておりますし,先日は貴女の上司の方にも同席頂きました」
僕「加えて,僕の勤め先にも一部ではありますが,今回の問題を話しておりますし…」
僕「その上で,僕が娘を引き取った際にはご協力頂けることになっています」
僕「さらに,ここまで問題が深刻化しますと,将来的に娘がこの一件を把握することになると思います」
僕「そのような条件が整っているこの状況で,元•妻さんが耐えられるとは到底思えません」
僕「そして貴女が耐えられない場合は,今回と同様に不倫をする恐れもあるでしょうし…」
僕「これ以上の問題を引き起こすこととなれば,僕としても娘に申し訳が立ちません」
僕「将来的な部分ではございますが,そこまでの可能性を考慮しますと,無理でしょう?」
元•妻「これまでの話し合いと,あるいはそこでの態度を見られた際に,そう思われるのは当然だと思います」
元•妻「やっと今頭が冷えて,大事なものがみえていなかったことがわかって…」
元•妻「色々な人たちに迷惑もかけたし,あの家に戻る資格も本当にないと思ったけれど…」
元•妻「それでも,もう一度だけチャンスをください」
元•妻「お願いします」
なんと言いますか…同じこと言っているだけですよね?
というか,「チャンスをください」というならチャンスを与えるほどの価値があることをアピールしてみろと思うんです.
例え不倫をしても,父親を奪おうとしても,謝罪さえすれば,母親ならチャンスが与えられて当然とでも思っているのでしょうか?
これまでの僕なら,ここで「貴女はチャンスを与えられる価値があるんですか?」と聞いていたでしょうが,そんな甘いことはしません.
少なくても,元•妻自身の口から「私にはこんな価値があります」とアピールして頂かないと…僕にとってはもう価値がないわけですからね.
そんなことを考えておると
妹「あのー…ちょっといいですか?」
と妹が口を開きました.
ご拝読ありがとうございました.
次回に続きます.
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