こんばんは,ぱちろーです.
本日も,離婚までの経緯について語ります.
前回のお話はこちら.
元•妻の所有物(ゴミ)を一気に片付けるべく,気合を入れて荷物を選別する僕.
元•妻が購入したボロボロのおもちゃも,無事押し付けることに成功しました.
そして,ここまで地蔵と化していた妹でしたが,さすがに暇だったのか家の間取りについて僕に聞いてきます.
それに答えながら,可能な限り元•妻にいらないものを押し付けます.
例えば…
元•妻の布団とか…
空気清浄機(義両親から頂いたけど掃除してないからカビてる)とか…
そんなとき,またしても元•妻がこの家のことで質問をしてきました.
元•妻「で!!結局,ここに住み続けるってことでいいの?」(3回目)
なぜか,元•妻はそれに拘ります.
まあ,ヘタをすると1千万円を超える負債を背負う可能性があるわけですから,気持ちはわかるけども…
僕「現時点ではわからない」
僕「娘の様子を見ながら考える」
僕「ただ,娘がこっちの家がいいといえば,それを尊重するし,僕の実家がいいといえばそうする」
元•妻「じゃあ,もしかすると2人でここに住むの?」
僕「可能性はある」
僕「あくまでも娘の意見を尊重する」
元•妻「…ふーん」
うーん…何か企んでいるのか?
しかし,現時点では情報が乏しく,判断ができない僕.
元•妻に対して,再度質問を投げかけます.
僕「家はどこで探しているの?」
元•妻「…会社近辺」
げ…
会社の近くって,つまりこの家の近くやん…
ここまで来ると,不倫した分際でまだこの近くに住もうとする元•妻のタフな精神力を羨ましく感じる僕.
僕「もし貴女が親権を得た場合,娘は保育園を変えずにすむの?」
元•妻「うん」
僕「入学予定だった小学校も?」
元•妻「まあ…そのつもり」
僕「勤務先は協力してくれるの?」
僕「例えば,娘が風邪を引いたときとか帰らせてくれるの?」
元•妻「まあ…それは全然大丈夫」
僕「金銭的にはどうなの?」
元•妻「まあ…足りないかもしれないけど…」
僕「どうするの?」
元•妻「そのときは貯金を崩してでも,やっていく」
サラッと書いていますけど,これフラグってやつなんで覚えておいてください笑
僕「仮に貯金を崩したとして,それを補填するアテは?」
僕「その場合,最悪ご両親(義両親)を頼るしかないんじゃない?」
僕「もちろん西村さんが助けてくれると言ってくれているなら,話は別だけど」
僕「そこは見込めるの?」
元•妻「さあ…」
元•妻は声にならないほどの声で,返事をしました.
しかし,お構いなく質問を続けます.
僕「そもそもこの件について,西村さんのご両親はご存知なの?」
僕「西村さんって自身の両親に話をしてないんじゃないかなあ?」
元•妻「…」
僕「以前は「責任をとる」みたいに言っていたけど…」
元•妻「ふーん」
僕「いや,「ふーん」じゃなくて,貴女もその場にいただろ?」
元•妻「え?」
僕「5人で話し合いをしたときに「責任をとるつもりだったけど…」って言っていただろ?」
元•妻「…」
もしかしてなんですけど,なんかこの2人って破局してない?笑
ただ,これから親権を争うのであれば,むしろ破局していた方が元•妻にとっても都合がいい…
※個人的な見解ですが,元•妻が西村と関係を続ける=反省していないと捉えることができますし,この頃ってちょうど,母親が彼氏のところに遊びに行って子どもが犠牲になったとか母親の彼氏が子どもに暴力を振るったといったニュースが多かったので,少なくても僕なら別れたと主張するなと考えておりました
少なくても僕に対して,まだ西村と付き合っていると主張することでメリットがあるとは考えにくい.
(まあプライドの問題で破局したとは言いたくない可能性もあるけど…)
僕「以前にも伝えたけど,僕は娘のことが大事だから,娘のことを一番に考えたい」
僕「だからこそ,娘の意見を尊重した 元•妻「じゃあ実家じゃない?」
いきなり僕の言葉に被してくる元•妻…
この言い方から察するに,理由はわかりませんが,元•妻はとにかく僕に実家に帰って欲しいようです.
最悪,ローンを被る可能性があるのになぜ?と思いながらも,元•妻の話に耳を傾けます.
元•妻「え,だって…この家で2人でやっていけるの?」
え?
なんかこの人,急にドヤり出したんですけど笑
ご拝読ありがとうございました.
次回に続きます.
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